制御情報実験

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 制御情報実験
科目番号 0133 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 制御情報工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 各担当教員で適宜準備
担当教員 寺井 久宣,乙部 由美子,山内 幸治,日高 康展,松尾 貴之,谷口 茂

目的・到達目標

各種デバイスおよびそれらを統合したDCモータ制御系について理解し、説明できる。
工具形状、切削条件が製品の表面形状に与える影響を説明できる。
シーケンス制御の理解と応用ができる。
画像ファイルを指定の形式に処理でき、処理方法を説明できる。
組み込みLinuxの基本操作を習得し、各機能を理解し説明できる。
Linuxサーバの遠隔操作の方法および基本的な数値解析法を理解し、それらの内容を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
実験に積極的に取組み、自主的に行動できる。実験に積極的に取組み、自主的に行動でき、同じ班の他のメンバーへの配慮ができる。実験に積極的に取組み、自主的に行動できる。実験に取組みが消極的で、自主的に行動できない。
実験装置や測定装置の取扱い方が理解できる。実験装置や測定装置の取扱い方を理解し、安全に配慮した行動ができる。実験装置や測定装置の取扱い方を理解できる。実験装置や測定装置の取扱い方を理解できていない。
実験の内容・結果をまとめ考察しレポートにまとめることができる。実験の内容・結果をまとめ考察しレポートにまとめることができ、さらに改善点や応用範囲についても指摘できる。実験の内容・結果をまとめ考察しレポートにまとめることができる。実験の内容・結果をまとめることができず、十分に考察したレポートにまとめられない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
実験を通して各種装置や器具の操作方法、測定原理を学び、さらにレポートの作成を通して考察力や表現力を身に付け、実践力に富んだ技術者になるために必要な基礎知識の習得と考察、表現力の育成を目的とする。
授業の進め方と授業内容・方法:
各実験テーマについて、6名程度の班編成で実験を行う。
注意点:

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
実験内容の説明、レポートの作成や提出および安全上の留意点などの実験に関する注意事項
2週 DCモータのフィードバック制御
マイコン、エンコーダ、モータドライバなどを用いてDCモータのフィードバック系を実装し、DCモータの位置決め制御を行う。
3週 DCモータのフィードバック制御
4週 DCモータのフィードバック制御
5週 DCモータのフィードバック制御
6週 加工精度測定実験
・旋盤で切削加工した後の直径を測定し、加工誤差発生の原因について考察する。
7週 加工精度測定実験
・旋盤で切削加工した後の直径を測定し、加工誤差発生の原因について考察する。
8週 加工精度測定実験
・旋盤で切削加工した後の直径を測定し、加工誤差発生の原因について考察する。
2ndQ
9週 加工精度測定実験
・旋盤で切削加工した後の直径を測定し、加工誤差発生の原因について考察する。
10週 PLCによるシーケンス制御1
・シーケンス制御回路の設計とPLCによるライン模型装置の制御を行う。
基本論理回路のラダー図作成
PLCによる基本論理回路の実現
フリップフロップ回路の実現
11週 PLCによるシーケンス制御1
・シーケンス制御回路の設計とPLCによるライン模型装置の制御を行う。
排他的スイッチ回路の設計
タイマ,カウンタの動作確認
排他的スイッチ回路の改良
12週 PLCによるシーケンス制御1
・シーケンス制御回路の設計とPLCによるライン模型装置の制御を行う。
負荷ユニットの動作確認
ベルトコンベアの制御
13週 PLCによるシーケンス制御1
・シーケンス制御回路の設計とPLCによるライン模型装置の制御を行う。
押し出し機構の制御
対象物の色による仕分け処理
14週 レポート指導等
・提出レポートに対する指導等
15週 レポート指導等
・提出レポートに対する指導等
16週
後期
3rdQ
1週 プログラムによる画像処理実験
・PCに保存された各種画像ファイルをプログラムおよびツールにより画像処理を行い、必要な情報を獲得する処理を行う。
2週 プログラムによる画像処理実験
・PCに保存された各種画像ファイルをプログラムおよびツールにより画像処理を行い、必要な情報を獲得する処理を行う。
3週 プログラムによる画像処理実験
・PCに保存された各種画像ファイルをプログラムおよびツールにより画像処理を行い、必要な情報を獲得する処理を行う。
4週 プログラムによる画像処理実験
・PCに保存された各種画像ファイルをプログラムおよびツールにより画像処理を行い、必要な情報を獲得する処理を行う。
5週 組み込みLinuxを用いたロボット制御
・小型コンピュータ”ラズベリーパイ”を用いて組み込みLinuxの基礎を学習するとともにロボット制御に関する基礎的機能を習得する。
6週 組み込みLinuxを用いたロボット制御
・小型コンピュータ”ラズベリーパイ”を用いて組み込みLinuxの基礎を学習するとともにロボット制御に関する基礎的機能を習得する。
7週 組み込みLinuxを用いたロボット制御
・小型コンピュータ”ラズベリーパイ”を用いて組み込みLinuxの基礎を学習するとともにロボット制御に関する基礎的機能を習得する。
8週 組み込みLinuxを用いたロボット制御
・小型コンピュータ”ラズベリーパイ”を用いて組み込みLinuxの基礎を学習するとともにロボット制御に関する基礎的機能を習得する。
4thQ
9週 Linuxサーバを用いた数値解析
・Linuxサーバにリモート接続してサーバ上でプログラムを実行する方法を理解し、振動問題の数値解析を行う。
10週 Linuxサーバを用いた数値解析
・Linuxサーバにリモート接続してサーバ上でプログラムを実行する方法を理解し、振動問題の数値解析を行う。
11週 Linuxサーバを用いた数値解析
・Linuxサーバにリモート接続してサーバ上でプログラムを実行する方法を理解し、振動問題の数値解析を行う。
12週 Linuxサーバを用いた数値解析
・Linuxサーバにリモート接続してサーバ上でプログラムを実行する方法を理解し、振動問題の数値解析を行う。
13週 レポート指導等
・提出レポートに対する指導等
14週 レポート指導等
・提出レポートに対する指導等
15週 レポート指導等
・提出レポートに対する指導等
16週

評価割合

実験取組み報告書提出報告書態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合501040000100
基礎的能力0000000
専門的能力501040000100
分野横断的能力0000000