専攻科特論Ⅲ

・「工学及び周辺技術等に関する分野」をテーマとし，実施先側から提供されるシラバス等に記載の「目的・到達目標」とする．

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	講師が設定した目標を達成し，定められた基準により，優秀と認められる場合．	講師が設定した目標を達成し，定められた基準により，合格と認められる場合．	講師が設定した目標を達成し，定められた基準により，合格のレベルに達しない場合．

専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SB① 共通基礎知識を用いて、専攻分野における設計・製作・評価・改良など生産に関わる専門工学の基礎を理解できる。

専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD① 専攻分野における専門工学の基礎に関する知識と基礎技術を総合し、応用できる。

専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD② 専攻分野の専門性に加え、他分野の知識も学習し、幅広い視野から問題点を把握できる。

専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SE② 実験・実習・調査・研究内容について、日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。

専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SF② 工業技術と社会・環境との関わりを理解し、社会・環境への効果と影響を説明できる。

概要:

他大学等高等教育機関において，対面授業のほか遠隔授業やサマーレクチャー等の集中講義により，１単位相当の「工学及び周辺技術等に関する分野」を履修し，実施校において単位認定された場合に，本科目の単位として認定する．
具体的な授業概要については，実施校側から提供されるシラバス等に記載されたものとする．

授業の進め方・方法:

授業の進め方，授業内容・方法，および評価方法について，実施先側から提供されるシラバス等に従う．

注意点:

本科目として認定を希望する場合は，必ず受講前に実施先側から提供されるシラバス等を専攻科委員会に提出すること．認定の可否は，委員会において授業内容が本科目の内容と適合するか審議，承認の上，決定となる．

アクティブラーニング	ICT 利用	遠隔授業対応	実務経験のある教員による授業

分類		分野	学習内容	学習内容の到達目標	到達レベル	授業週