到達目標
1.生産における各種工学の役割を説明できる。B①②,D①②③,E②,F①②③,G①②
2.専門工学と融合複合工学への理解を深め、両者の重要性を説明できる。B①②,D①②③,E②,F①②③,G①②
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 専門工学分野と専門外領域の技術の成立ち・現状などを、文献を用いて説明できる | 専門工学分野と専門専門外領域の技術の成立ち・現状などが説明できる | 専門工学分野と専門外領域の技術の成立ち・現状などが説明できない |
評価項目2 | 専門外領域の技術の現状・問題点・将来展望などから、専門分野での適用などの可能性について深く考察できる | 専門分野での適用の可能性について考察できる | 専門分野での適用などの可能性について考察できない |
評価項目3 | 専門外領域に関連した課題に取組み、専門分野との関連などを含めて内容を的確にまとめることができる | 専門外領域に関連した課題に取組み、内容を的確にまとめることができる | 専門外領域に関連した課題に取組むが、内容を的確にまとめることができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
専門工学分野の視点から見た『生産』に関する授業を各3 回行い、全体で融合複合的に行われている生産について学ぶ。配布資料や映像資料を基に専門外の学生にも興味が持てる内容で解説を行う。テーマにより、講義のほか、専門分野の研究室における実機による実験見学等を含めた形での授業を行う場合もある。学生には自主的に取り組むことが要求される。また、並行して開講される「生産デザイン工学演習」と連携した学習を行うので、各人の専門知識を活かし融合複合の意識を十分に持つことが重要である。
授業の進め方・方法:
専門工学分野の視点から見た『生産』に関する授業を各3 回行い、全体で融合複合的に行われている生産について学ぶ。配布資料や映像資料を基に専門外の学生にも興味が持てる内容で解説を行う。テーマにより、講義のほか、専門分野の研究室における実機による実験見学等を含めた形での授業を行う場合もある。
注意点:
自主的に取り組むことが要求される。また、並行して開講される「生産デザイン工学演習」と連携した学習を行うので、各人の専門知識を活かし融合複合の意識を十分に持つことが重要である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
機械工学系技術 |
機械工学分野の強度について説明できる
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3週 |
機械工学系技術 |
機械工学分野の試験方法について説明できる
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4週 |
機械工学系技術 |
機械工学分野の加工方法について説明できる
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5週 |
電気電子工学系技術 |
電気電子工学分野の各種測定法について説明できる
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6週 |
電気電子工学系技術 |
電気電子工学分野の物性評価方法について説明できる
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7週 |
電気電子工学系技術 |
電気電子工学分野の各種測定、物性評価方法、応用分野について
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8週 |
情報工学系技術 |
情報工学分野の制御工学について説明できる
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2ndQ |
9週 |
情報工学系技術 |
情報工学分野の各種制御について説明できる
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10週 |
情報工学系技術 |
情報工学分野の応用分野について説明できる
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11週 |
制御工学系技術 |
制御工学系分野の機器制御について説明できる
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12週 |
制御工学系技術 |
制御工学系分野の機器制御について説明できる
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13週 |
制御工学系技術 |
制御工学系分野の情報工学について説明できる
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14週 |
物質化学工学系技術 |
物質化学工学分野で物質の組成について説明できる
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15週 |
物質化学工学系技術 |
物質化学工学分野で物質の構造について説明できる
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16週 |
物質化学工学系技術 |
物質化学工学分野の物質の構造について説明できる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題レポート | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |