専攻科特論III

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 専攻科特論III
科目番号 0047 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 生産デザイン工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 担当講師・教員から指示する
担当教員 井上 昌信

到達目標

1. 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明・分析できるとと共に応用できる。最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できない。

学科の到達目標項目との関係

専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SB① 共通基礎知識を用いて、専攻分野における設計・製作・評価・改良など生産に関わる専門工学の基礎を理解できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC① 専門工学の実践に必要な知識を深め、実験や実習を通じて、問題解決の経験を積む。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC② 機器類(装置・計測器・コンピュータなど)を用いて、データを収集し、処理できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD① 専攻分野における専門工学の基礎に関する知識と基礎技術を総合し、応用できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD② 専攻分野の専門性に加え、他分野の知識も学習し、幅広い視野から問題点を把握できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD③  要求された課題に対して幅広い視野で問題点を把握し、その解決方法を提案できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SE② 実験・実習・調査・研究内容について、日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SF② 工業技術と社会・環境との関わりを理解し、社会・環境への効果と影響を説明できる。

教育方法等

概要:
本講義では最先端の融合複合技術によるモノづくりについて講義を行う。基礎的事項とともに注目される新技術、社会動向を踏まえ、これら技術について深く学ぶ。なお、本授業は他高専あるいは本校の専攻科で開催されるサマーレクチャーなどで学修した結果、その成果が2単位に相当すると認められる場合には、専攻科特論Ⅵを学修したものとし2単位を認定する。読み替えの判定は専攻科委員会で行われる。開講時期は、事前に通知される。
授業の進め方・方法:
本校専攻科において開催する場合、複数の教員がオムニバス形式で最先端の融合複合技術によるモノづくりについて講義を行う。設定されたテーマにより、参加者の専攻分野が限定されることがある。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
2週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
3週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
4週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
5週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
6週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
7週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
8週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
4thQ
9週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
10週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
11週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
12週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
13週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
14週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
15週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。
16週 融合複合技術によるモノづくり 最先端の融合複合技術によるモノづくりについて説明できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト等演習・レポート発表相互評価合計
総合評価割合0010000100
基礎的能力000000
専門的能力0010000100
分野横断的能力000000