特別実習

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 特別実習
科目番号 0048 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産デザイン工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材
担当教員 松嶋 茂憲,浅尾 晃通,安信 強,桐本 賢太,太屋岡 篤憲,永田 康久,中村 嘉雄

到達目標



企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えることができる。
キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとることができる。
企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 キャリアイメージ企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えている。 企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えることができる。企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えることができない。
評価項目2 能力向上 キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとる。 キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとることができる。 キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとることができない。
評価項目3 仕事への責任 企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任をよく理解している。 企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解できる。 企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
学んだ知識・技術が企業活動等にどう関わっているか、また、活かせるのかを実務経験を通して理解する。さらに汎用能力まで含めた自身の能力の現状を分析し、将来、技術者・研究者として活躍していくために必要なプロセスを理解し、自身のキャリアデザインについて考える。
授業の進め方・方法:
主に夏休み中のインターンシップにおいて企業等の生産現場や研究部門などで、実践的知識・技術を経験から学び、実際の生産・研究現場における技術を学習する。夏季休業明けに実習報告書、実習日誌を提出するとともに実習に関するプレゼンテーションを行う。専攻科長が窓口となり、学外受け入れ先と連携して実習を進める。また事前事後の対応を行う。
大学・大学院等で実習する場合、大学・大学院等が公認するインターンシッププログラムであること。
注意点:
上記目標の達成度は、
実習先の評価、報告書の内容、プレゼンテーションによって評価する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
2週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
3週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
4週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
5週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
6週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
7週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
8週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
4thQ
9週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
10週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
11週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
12週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
13週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
14週 企業・大学等における実習 企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
15週 実習報告書、実習日誌の作成 夏季休業明けに実習報告書、実習日誌をコース長に提出する。
16週 報告会 実習に関するプレゼンテーションを行う。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合02008000100
基礎的能力02008000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000