到達目標
講師が設定した目標を達成し,定められた基準により,合格の評価を得ること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術者が業務の中で経験すると予想される問題点や課題等の出題に対し、授業に基づいて意見をまとめ報告する事ができる。 | 技術者が業務の中で経験すると予想される問題点や課題等の出題に対し、授業に基づいて理解できる。 | 技術者が業務の中で経験すると予想される問題点や課題等の出題に対し、理解できない。 |
評価項目2 | 企業等における社会的責任の内容を説明できる。 | 企業等における社会的責任の内容を理解できる。 | 企業等における社会的責任の内容を理解できない。 |
評価項目3 | 「技術者が備えるべき能力」であるコミュニケーション能力や主体性等の必要性を説明できる。 | 「技術者が備えるべき能力」であるコミュニケーション能力や主体性等の必要性を理解できる。 | 「技術者が備えるべき能力」であるコミュニケーション能力や主体性等の必要性を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
技術者が種々の業務の中で経験すると予想される問題点や課題に対し、適切に対応できる基礎的な能力の育成・修得を目的とする。
授業の進め方・方法:
JABEE認定の「生産デザイン工学」教育プログラムでは、専攻科を修了するまでに、学外実習(本科4年)、または特別実習(専攻科)のどちらかを修得するよう規定されている。本科目は、経済状況の変動等の理由により、学生が学外または特別実習を修得できなかった場合に限り、特別実習の代替え科目として開講する。通常は開講を予定していないので、この点に注意すること。
注意点:
担当教員の指示に従うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
社会組織の基本構造 |
(具体的な内容は開講時に通知する。理解を助ける上で社会等の見学を授業に含める場合がある。)
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2週 |
技術者の役割と目標 |
同上
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3週 |
人材育成と企業改革 |
同上
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4週 |
技術者の社会責任 |
同上
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |