到達目標
企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えることができる。
キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとることができる。
企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
キャリアイメージ | 企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えている。 | 企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えることができる。 | 企業等における将来にわたるキャリアイメージをもとに、仕事とのマッチングを考えることができない。 |
評価項目2
能力向上 | キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとる。 | キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとることができる。 | キャリアイメージを実現するために必要な自身の能力について考えることができ、それを高めようとする姿勢をとることができない。 |
評価項目3
仕事への責任 | 企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任をよく理解している。 | 企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解できる。 | 企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SB① 共通基礎知識を用いて、専攻分野における設計・製作・評価・改良など生産に関わる専門工学の基礎を理解できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC① 専門工学の実践に必要な知識を深め、実験や実習を通じて、問題解決の経験を積む。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD① 専攻分野における専門工学の基礎に関する知識と基礎技術を総合し、応用できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD② 専攻分野の専門性に加え、他分野の知識も学習し、幅広い視野から問題点を把握できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SE② 実験・実習・調査・研究内容について、日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SF② 工業技術と社会・環境との関わりを理解し、社会・環境への効果と影響を説明できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SF③ 技術者としての役割と責任(倫理観)を認識し、説明できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SG① メンバーとして、自己のなすべき行動を判断し実行できる。
教育方法等
概要:
学んだ知識・技術が企業活動等にどう関わっているか、また、活かせるのかを実務経験を通して理解する。さらに汎用能力まで含めた自身の能力の現状を分析し、将来、技術者・研究者として活躍していくために必要なプロセスを理解し、自身のキャリアデザインについて考える。
授業の進め方・方法:
主に夏休み中のインターンシップにおいて企業等の生産現場や研究部門などで、実践的知識・技術を経験から学び、実際の生産・研究現場における技術を学習する。夏季休業明けに実習報告書、実習日誌を提出するとともに実習に関するプレゼンテーションを行う。専攻科長が窓口となり、学外受け入れ先と連携して実習を進める。また事前事後の対応を行う。
大学・大学院等で実習する場合、大学・大学院等が公認するインターンシッププログラムであること。
注意点:
上記目標の達成度は、
実習先の評価、報告書の内容、プレゼンテーションによって評価する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
企業・大学等における実習 |
企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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2週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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3週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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4週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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5週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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6週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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7週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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8週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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2ndQ |
9週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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10週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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11週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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12週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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13週 |
企業・大学等における実習 |
部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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14週 |
企業・大学等における実習 |
企業等の生産現場や研究部門などで、実践的な知識・技術がいかなるものかを経験から学ぶ。
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15週 |
実習報告書、実習日誌の作成 |
夏季休業明けに実習報告書、実習日誌をコース長に提出する。
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16週 |
報告会 |
実習に関するプレゼンテーションを行う。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 0 | 80 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 20 | 0 | 80 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |