専攻科特論VII

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 2019
授業科目 専攻科特論VII
科目番号 0070 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産デザイン工学専攻 対象学年 専2
開設期 集中 週時間数
教科書/教材 「指定または準備する教材 」
担当教員 小清水 孝夫,久池井 茂,松嶋 茂憲

到達目標

制御・機械工学系の基礎から最先端のモノづくりについて理解する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1制御・機械工学系の基礎から最先端のモノづくりについて理解する。

学科の到達目標項目との関係

専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SB①  共通基礎知識を用いて、専攻分野における設計・製作・評価・改良など生産に関わる専門工学の基礎を理解できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD①  専攻分野における専門工学の基礎に関する知識と基礎技術を総合し、応用できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD②  専攻分野の専門性に加え、他分野の知識も学習し、幅広い視野から問題点を把握できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SE②  実験・実習・調査・研究内容について、日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SF②  工業技術と社会・環境との関わりを理解し、社会・環境への効果と影響を説明できる。

教育方法等

概要:
本講義では制御・機械工学系最先端のモノづくりについて講義を行う。基礎的事項とともに注目される新技術、社会動向を踏まえ、これら技術について深く学ぶ。なお、本授業は他高専あるいは本校の専攻科で開催されるサマーレクチャーなどで学修した結果、その成果が1単位に相当すると認められる場合には、専攻科特論Ⅶを学修したものとし1単位を認定する。読み替えの判定は専攻科委員会で行われる。開講時期は、開催に先立って通知される。
実際に世の中で使われている製品やシステムから、先端的モノづくりの動向、開発動向、開発事例を学ぶ。開発手法やモノづくりに必要な技術を機械工学や制御工学に関する視点で理解する。
授業の進め方・方法:
本校で開講する場合、オムニバス方式で制御・機械工学系最先端のモノづくりについて講義を行う。
設定されたテーマにより、参加者の専攻分野が限定されることがある。
注意点:
担当講師・教員から指示する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 機械工学系最先端のモノづくりについて学ぶ。 機械工学系最先端のモノづくりについて理解し説明できる。
2週 機械工学系最先端のモノづくりについて学ぶ。 機械工学系最先端のモノづくりについて理解し説明できる。
3週 機械工学系最先端のモノづくりについて学ぶ。 機械工学系最先端のモノづくりについて理解し説明できる。
4週 機械工学系最先端のモノづくりについて学ぶ。 機械工学系最先端のモノづくりについて理解し説明できる。
5週 機械工学系最先端のモノづくりについて学ぶ。 機械工学系最先端のモノづくりについて理解し説明できる。
6週 機械工学系最先端のモノづくりについて学ぶ。 機械工学系最先端のモノづくりについて理解し説明できる。
7週 機械工学系最先端のモノづくりについて学ぶ。 機械工学系最先端のモノづくりについて理解し説明できる。
8週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
2ndQ
9週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
10週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
11週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
12週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
13週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
14週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
15週 制御工学系最先端のモノづくりを学ぶ。 制御工学系最先端のモノづくりを理解し説明できる。
16週 レポート等作成 制御工学系最先端のモノづくりについて学習した内容をレポート等にまとめる
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力0000000
専門的能力00000100100
分野横断的能力0000000