到達目標
・自分の専門に関する基本的な語彙を習得し、150語程度の英文概要を作成できる。
・1500語以上の文献を読み、その概要を把握できる。
・自身のテーマと他の研究事例を理解して、分かりやすく説明することで、比較・分析する力を養う。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
単語力・語彙 | 自分の専門に関する十分な語彙を習得し、200語程度の英文概要を作成できる。 | 自分の専門に関する基本的な語彙を習得し、150語程度の英文概要を作成できる。 | 自分の専門に関する基本的な語彙を習得できていない(150語程度の英文概要の作成が困難)。 |
評価項目2
読解力 | 2000語以上の文献を読み、その概要を把握できる。 | 1500語以上の文献を読み、その概要を把握できる。 | 1500語程度の文献を読み、その概要を把握できていない。 |
評価項目3
専門的知識 | 文献の内容をよく理解し、詳しく説明できる。 | 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 | 文献の内容を理解できず、分かりやすく説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC① 専門工学の実践に必要な知識を深め、実験や実習を通じて、問題解決の経験を積む。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD② 専攻分野の専門性に加え、他分野の知識も学習し、幅広い視野から問題点を把握できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SE③ 専攻分野の技術英文を含め、英文を読解し、日本語での内容説明ができる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SE④ 調査・研究の目的と内容を理解した上で、その概要を英語で記述できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SF② 工業技術と社会・環境との関わりを理解し、社会・環境への効果と影響を説明できる。
教育方法等
概要:
生産デザイン工学特別研究Ⅰ~Ⅲのテーマに関係する英語の文献、論文などを読み、そのテーマの背景や関連する研究について理解を深める。この作業により、自身のテーマと他の研究事例を比較・分析する力を養う。
授業の進め方・方法:
文献の内容と自身の研究テーマとの関連について、専門学科教員あるいは特別研究担当教員と議論する。
注意点:
(自学自習) 英語の文献について、最低限、指導教員が指示した範囲を予習すること。文献中の事象について、自主的に参考文献を読むなどして、理解し、説明できるように努力すること。
(講義)指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
2週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
3週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
4週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
5週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
6週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
7週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
8週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
2ndQ |
9週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
10週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
11週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
12週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
13週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
14週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
15週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
16週 |
自身のテーマと他の研究の比較と議論 |
文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。 指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 4 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 50 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 50 | 0 | 50 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |