生産デザイン工学特別研究Ⅳ

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 生産デザイン工学特別研究Ⅳ
科目番号 0095 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 3
開設学科 生産デザイン工学専攻 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 3
教科書/教材
担当教員 松嶋 茂憲,浅尾 晃通,安信 強,桐本 賢太,太屋岡 篤憲,永田 康久,加島 篤

到達目標

学んだ知識や技術を活用して、答えのない問題に対して解を見出すことができる。C②③④,D①②③④,E②,F②③, G①②

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1考慮すべき制約条件とテーマとの関係を具体的なデータ等を用いて説明できる考慮すべき制約条件とテーマとの関係を説明できる考慮すべき制約条件とテーマとの関係を説明できない
評価項目2課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できない
評価項目3課題解決のための計画を立案し、実行できる課題解決のための計画を立案できる課題解決のための計画を立案できない
評価項目4実験・調査結果についてデータを示しながら議論できる実験・調査結果について議論できる実験・調査結果について議論できない
評価項目5 成果を分かり易く発表でき、質問にも明快に答えられる成果を分かり易く発表できる成果を分かり易く発表できない
評価項目6自主性を持ちながら、他の学生や教員・スタッフと協働できる他の学生や教員・スタッフと協働できる他の学生や教員・スタッフと協働できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
教員の指導の下、社会的に意味があり、複雑で理解が容易ではない現象やシステムなどを研究対象とし、学んだ知識や技術を活用して、答えのない問題に対して解を見出す。概ね4年間(本科+専攻科)の学修全体の履歴を省察した上で、専攻科2年生後期の半年間で学生自らが取組むテーマと概要を履修計画書として提示する。この計画に沿って研究を実施し、得られた成果について特別研究論文とその要旨を執筆し報告する。
授業の進め方・方法:
教員の指導の下、生産デザイン工学特別研究Ⅰで作成した研究計画を実施する。
注意点:
進捗状況を週報または月報として教員に報告し、それを起点として議論を深めていくので、自主的な取組みが最も重要である。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
2週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
3週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
4週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
5週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
6週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
7週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
8週 研究の実施 課題解決に必要な知識・技術を理解し、解決策を説明できる
4thQ
9週 研究の実施 研究で得られた結果を整理し,文献等を参考に考察・検証できる
10週 研究の実施 研究で得られた結果を整理し,文献等を参考に考察・検証できる
11週 研究の実施 研究で得られた結果を整理し,文献等を参考に考察・検証できる
12週 研究の実施 研究で得られた結果を整理し,文献等を参考に考察・検証できる
13週 学外発表会資料作成 成果を分かり易く発表できる
14週 学外発表会 成果を分かり易く発表できる
15週 学内発表会資料作成 成果を分かり易く発表できる
16週 学内発表会 成果を分かり易く発表できる

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

論文口頭発表学習・探究の課程態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合202060000100
基礎的能力0000000
専門的能力202060000100
分野横断的能力0000000