英語文献講読Ⅱ

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 英語文献講読Ⅱ
科目番号 0096 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産デザイン工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 「特別研究指導教員が指定した英語の文献 」
担当教員 松嶋 茂憲,浅尾 晃通,安信 強,桐本 賢太,太屋岡 篤憲,永田 康久,山本 一夫,中村 嘉雄

到達目標



自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。
自身のテーマと他の研究事例を比較・分析する力を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 単語力・語彙自分の専門に関する十分な語彙を習得する。自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。 自分の専門に関する基本的な語彙を習得できてい ない。
評価項目2 読解力 毎分120語以上の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。 毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できない。
評価項目3 専門的知識文献の内容をよく理解し、詳しく説明できる文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる文献の内容を理解できず、分かりやすく説明できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
生産デザイン工学特別研究Ⅰ、Ⅱのテーマに関係する英語の文献、論文などを読み、そのテーマの背景や関連する研究について理解を深める。自身のテーマと他の研究事例を比較・分析する力を養う。
授業の進め方・方法:
英語担当教員による英語文献講読に関する講義のほか、文献の内容と自身の研究テーマとの関連について、専門学科教員、特別研究担当教員と議論する。
注意点:
自学自習) 英語の文献について、最低限、指導教員が指示した範囲を予習すること。文献中の事象について、自主的に参考文献を読むなどして、理解し、説明できるように努力すること
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
2週 英語科教員による英語文献講読の講義
3週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
4週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
5週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
6週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
7週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
8週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
2ndQ
9週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
10週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
11週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
12週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
13週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
14週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
15週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
16週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。1
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。1
英語の発音記号を見て、発音できる。1
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。1
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。2
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。2
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。2
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。1
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。1前2
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。1
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。2
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。2
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。2
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。4
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。2
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。4
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。2
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。4

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合05005000100
基礎的能力05005000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000