英語文献講読Ⅱ

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語文献講読Ⅱ
科目番号 0103 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 生産デザイン工学専攻 対象学年 専2
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 「特別研究指導教員が指定した英語の文献 」
担当教員 油谷 英明,井上 昌信,山本 洋司,日高 康展,加島 篤,太屋岡 篤憲,松嶋 茂憲,前田 良輔

到達目標

・自分の専門に関する基本的な語彙を習得し、150語程度の英文概要を作成できる。
・1500語以上の文献を読み、その概要を把握できる。
・自身のテーマと他の研究事例を理解して、分かりやすく説明することで、比較・分析する力を養う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 単語力・語彙自分の専門に関する十分な語彙を習得し、200語程度の英文概要を作成できる。自分の専門に関する基本的な語彙を習得し、150語程度の英文概要を作成できる。 自分の専門に関する基本的な語彙を習得できていない(150語程度の英文概要の作成が困難)。
評価項目2 読解力 2000語以上の文献を読み、その概要を把握できる。 1500語以上の文献を読み、その概要を把握できる。 1500語程度の文献を読み、その概要を把握できていない。
評価項目3 専門的知識文献の内容をよく理解し、詳しく説明できる。文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。文献の内容を理解できず、分かりやすく説明できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
生産デザイン工学特別研究Ⅰ~Ⅲのテーマに関係する英語の文献、論文などを読み、そのテーマの背景や関連する研究について理解を深める。この作業により、自身のテーマと他の研究事例を比較・分析する力を養う。
授業の進め方・方法:
文献の内容と自身の研究テーマとの関連について、専門学科教員あるいは特別研究担当教員と議論する。
注意点:
(自学自習) 英語の文献について、最低限、指導教員が指示した範囲を予習すること。文献中の事象について、自主的に参考文献を読むなどして、理解し、説明できるように努力すること。
(講義)指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
2週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
3週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
4週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
5週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
6週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
7週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
8週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
2ndQ
9週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
10週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
11週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
12週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
13週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
14週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
15週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。
16週 自身のテーマと他の研究の比較と議論 文献の内容を理解でき、分かりやすく説明できる。
指導教員との議論を通じて、達成度を評価する。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度英文概要その他合計
総合評価割合050040100100
基礎的能力0000000
専門的能力050040100100
分野横断的能力0000000