概要:
英語を理解し使用するために必要な、基本的かつ重要性の高い文法事項を身につける。また、機能や場面に応じた相応しい英語表現を身につけ、それを使って自分の言葉で表現できる。
授業の進め方・方法:
講義と演習を組み合わせて授業を進める。テキスト、辞書を必携のこと。レッスンブックとワークブックの使用方法については、最初の授業時に説明する。参考書は、自宅での予復習に活用すること。小テストは、随時実施する。その他、適宜課題を課す。
注意点:
必ず予習をして授業に臨むこと。
辞書を必ず持参すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、Lesson 1 School Life |
英語で勧誘・提案を行うことができる。 学校生活について英語で表現できる。
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2週 |
Lesson 2 School Subjects |
英語で依頼する、理由を聞く、述べることができる。 学校の教科について英語で表現できる。
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3週 |
Lesson 3 Free Time |
英語で確認・訂正を行うことができる。 余暇の過ごし方について英語で表現できる。
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4週 |
Lesson 4 Feeling Well? |
英語で心配を表す、助言を行うことができる。 体調などに関して英語で表現できる。
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5週 |
Lesson 5 Housework |
英語で義務・必要を述べることができる。 家事について英語で表現できる。
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6週 |
Lesson 6 The Internet is Fun |
英語で期待・確信を述べることができる。 インターネットに関して英語で表現できる。
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7週 |
Lesson 7 I've Lost Your Book |
英語で謝罪する、謝罪に応じることができる。 失敗したことなどについて英語で表現できる。
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8週 |
中間試験 |
1~7週目までの内容を網羅した試験により、授業内容の理解の定着を図る。
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4thQ |
9週 |
中間試験の解説、Lesson 8 Planning a Trip |
定期試験の内容を理解する。英語で計画・予定を述べることができる。旅行や休日の計画を英語で表現できる。
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10週 |
Lesson 9 Experiences Abroad |
英語で感想を尋ねる、述べることができる。 旅行などでの経験について英語で表現できる。
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11週 |
Lesson 10 Exchange Students |
英語で程度・結果を述べることができる。 人の性格や特徴などについて英語で表現できる。
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12週 |
Lesson 11 I Want to Be a ... |
英語で願望・目的を述べることができる。 職業について英語で表現できる。
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13週 |
Lesson 12 Cheer Up Your Friend |
英語で同情・共感する、励ますことができる。 悩み事について英語で表現できる。
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14週 |
Lesson 13 Farewell Party |
英語で感謝・喜びの気持ちを述べることができる。 送別の場面などについて英語で表現できる。
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15週 |
定期試験 |
9~14週までの内容を網羅した試験により、授業内容の理解の定着を図る。
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16週 |
定期試験の解説 |
定期試験の内容を理解する。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 1 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 1 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 1 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 1 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 1 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 1 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 1 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 1 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 1 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 1 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 1 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 1 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 1 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 1 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 1 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 1 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 1 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 1 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 1 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 1 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 1 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 1 | |