創造デザイン演習Ⅰ

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 創造デザイン演習Ⅰ
科目番号 0044 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 生産デザイン工学科(機械創造システムコース) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 独自に作成した資料を適時配布
担当教員 種 健,池部 怜

目的・到達目標

1.与えられた設計仕様値から手巻きウィンチを構成する機械部品の強度計算ができる.
2.JIS規格等と整合させて機械部品の設計ができる.
3.三次元CADによるモデリング,図面作成ができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1与えられた要求性能(巻上荷重,揚程)を満たす手巻きウィンチの強度計算,計算方法の説明ができる.与えられた要求性能(巻上荷重,揚程)を満たす手巻きウィンチの強度計算できる.与えられた要求性能(巻上荷重,揚程)を満たす手巻きウィンチの強度計算ができない.
評価項目2JIS規格等と整合させて機械部品の設計ができる.アドバイスを基にJIS規格等と整合させて機械部品の設計ができる.JIS規格等と整合させた機械部品の設計ができない.
評価項目3三次元CADによるモデリング,図面作成ができる.アドバイスを基に三次元CADによるモデリング,図面作成ができる.三次元CADによるモデリング,図面作成ができない.

学科の到達目標項目との関係

準学士課程の教育目標 B① 説明 閉じる
準学士課程の教育目標 B② 説明 閉じる
準学士課程の教育目標 C① 説明 閉じる
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SB① 説明 閉じる
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SB② 説明 閉じる
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC① 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本教科では、手巻きウィンチの設計および製図を行い、機械工学,材料力学の基礎知識を実践的なの設計に応用する際に必要な基本事項を学ぶ。 また,三次元CADによるモデリング,製図技術の習得を目的とする.
授業の進め方と授業内容・方法:
各学生に個別の設計諸元を与え,各機械要素の強度設計および製図を行う.授業前半で計算方法,製図方法の解説を行い,授業後半は質疑応答を行いながら,強度設計および製図を行う.
注意点:

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ・ガイダンス
・ワイヤーロープの強度設計
・巻胴の強度設計
各学生の設計緒元のを確認し,手巻きウィンチの構造が説明できる.
ワイヤーロープの選定ができる.
巻胴の強度計算ができる.
2週 ・歯車の基本設計 各歯車の歯数,モジュール等の基本設計ができる.
3週 ・ブレーキ(制動)装置の強度設計 ブレーキドラム,ブレーキバンド,つめ車の強度計算ができる.
4週 ・軸の強度設計(1) ハンドル軸,中間軸の強度計算ができる.
5週 ・軸の強度設計(2)
・軸周辺部品の設計
ドラム軸の強度計算ができる.
軸周辺部品の設計ができる.
6週 ・歯車の詳細設計 歯車形状の説明ができる.
歯車の詳細設計ができる.
7週 ・ブレーキ(制動)装置周辺部品の設計
・フレーム,つなぎボルトの設計
ブレーキ装置の周辺部品の強度計算ができる.
フレーム,つなぎボルトの強度計算ができる.
8週 ・三次元CADの基本操作 三次元CADによる機械部品のモデリング,図面作成ができる.
2ndQ
9週 ・三次元CADの応用操作 三次元CADによる機械装置のアセンブリのモデリング,図面作成ができる.
10週 ・ブレーキ(制動)装置のモデリング・図面作成 ブレーキ(制動)装置のモデリング・図面作成ができる.
11週 ・ブレーキ(制動)装置周辺装置のモデリング・図面作成
・ブレーキ(制動)装置のサブアセンブリのモデリング・図面作成
ブレーキ(制動)装置周辺装置のモデリング・図面作成ができる.
ブレーキ(制動)装置のサブアセンブリのモデリング・図面作成できる.
12週 ・軸のモデリング・図面作成
・軸周辺部品のモデリング・図面作成
各軸のモデリング・図面作成ができる.
軸周辺部品のモデリング・図面作成ができる.
13週 ・歯車のモデリング・図面作成 ハンドル小歯車,中間大歯車のモデリング・図面作成ができる.
14週 ・歯車のモデリング・図面作成(2) 中間小歯車,巻胴大歯車のモデリング・図面作成ができる.
15週 ・軸・歯車のサブアセンブリのモデリング・図面作成 軸・歯車のサブアセンブリのモデリング・図面作成ができる.
16週 ・手巻きウインチのアセンブリのモデリング・図面作成 手巻きウインチのアセンブリのモデリング・図面作成ができる.

評価割合

課題発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力0000000
専門的能力10000000100
分野横断的能力0000000