経済学(社会選択)

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 経済学(社会選択)
科目番号 0074 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 生産デザイン工学科(知能ロボットシステムコース) 対象学年 5
開設期 前期・後期 週時間数 4
教科書/教材 使用しない
担当教員 畔津 憲司

到達目標

1)自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な経済のしくみを説明できる。
2)世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。
3)経済に関するメディア情報を適切に受信・活用することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1基礎的な経済のしくみを正しく説明できる。基礎的な経済のしくみをおおまかに説明できる。基礎的な経済のしくみを説明できない。
評価項目2持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から正しく展望できる。持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点からおおまかに展望できる。持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できない。
評価項目3経済に関するメディア情報を適切に受信・活用することができる。経済に関するメディア情報をほぼ適切に受信・活用することができる。経済・経営に関する基礎的用語及びそれらに関連するメディア情報を理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
生活の基盤となっている経済の仕組みを学び、卒業後の社会人生活に備える。
授業の進め方・方法:
とくに基礎知識は必要としないが、本授業を機会に新聞やニュースを見るように心掛けて欲しい。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学機械系分野情報処理プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。4
定数と変数を説明できる。4
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。4
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。4
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。4
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。4
条件判断プログラムを作成できる。4
繰り返し処理プログラムを作成できる。4
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。4

評価割合

試験課題合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100