1. 中学校で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。
2. 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。
3. 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、英語の文章を書くことができる。
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業ガイダンス、イントロダクション、前期の復習 |
授業の進め方、予習復習の仕方、テスト、参考書、シラバスなどについての説明。 前学期で学習した内容を復習し、理解の再定着を図る。
|
2週 |
Lesson 9 Toward World Peace 世界平和に貢献した人々について知る |
英語の関係代名詞を使い分けることができる。世界平和に貢献した人物について英語で紹介することができる。
|
3週 |
Lesson 10 Volunteering Abroad 世界の国々について知る |
英語の関係副詞を使い分けることができる。ボランティア活動について英語で表現できる。
|
4週 |
Lesson 11 Health and Lifespan 健康と生活について考える |
英語の比較表現を使い分けることができる。日本の健康と医療について英語で表現できる。
|
5週 |
Lesson 12 If the World Were... さまざまな立場に立って考える |
英語の仮定法を使うことができる。偉大な発明や、現在と異なる仮想の状況について英語で紹介することができる。
|
6週 |
3rd Zone Review: 関係詞・比較・仮定法 ミニディベートをしてみよう |
これまでの学習内容をもとに、様々な社会問題についての理想を英語で書ける。 論題に対して、自分の主張や根拠を英語で表現できる。
|
7週 |
1~6週までの振り返り |
1~6週までの内容について復習を行い、理解の定着を図る。
|
8週 |
中間試験 |
|
4thQ |
9週 |
試験返却・解説 Lesson 13 Culture and Perception 文化と認知の関係について知る |
中間試験を振り返り、理解を深める。 さまざまな否定表現を使い分けることができる。
|
10週 |
Lesson 13 Culture and Perception 文化と認知の関係について知る |
さまざまな否定表現を使い分けることができる。日本の季節について英語で表現できる。
|
11週 |
Lesson 14 World Report ニュースなどの内容を伝える |
状況に応じて適切な話法を使うことができる。
|
12週 |
Lesson 14 World Report ニュースなどの内容を伝える |
状況に応じて適切な話法を使うことができる。最近のニュースについて話し、それに対する感想を英語で書ける。
|
13週 |
Lesson 15 Be Yourself 自分らしい生き方について考える |
英語のさまざまな構文を使い分けることができる。自分らしい生き方について英語で表現できる。
|
14週 |
4th Zone Review: 否定・疑問文・話法など パラグラフをかいてみよう |
これまでの学習内容をもとに、さまざまなトピックについて100後前後のパラグラフが書ける。
|
15週 |
9~14週までの振り返り |
9~14週までの内容について復習を行い、理解の定着を図る。
|
16週 |
定期試験 |
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | 後1 |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | 後15 |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | 後15 |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | 後15 |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | 後15 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | 後15 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | 後15 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |