到達目標
デジタルものづくりの全体像、キーワード・ユースケースの理解することができる。
イノベーション思考法、課題設定力、コラボレーションによる課題解決方法を実施できる。
アイデアの具体化、仮想空間での3次元データ活用、サイバーフィジカルシステム(仮想空間と物理空間の融合)の概念を習得できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
| デジタルものづくりの全体像、キーワード・ユースケースを説明できる。 | デジタルものづくりの全体像、キーワード・ユースケースがわかる。 | デジタルものづくりの全体像、キーワード・ユースケースを説明できない。 |
評価項目2 | イノベーション思考法、課題設定力、コラボレーションによる課題解決方法を実現できる。 | イノベーション思考法、課題設定力、コラボレーションによる課題解決方法がわかる。 | イノベーション思考法、課題設定力、コラボレーションによる課題解決方法を実現できない。 |
評価項目3 | アイデアの具体化、仮想空間での3次元データ活用、サイバーフィジカルシステム(仮想空間と物理空間の融合)の概念を説明できる。 | アイデアの具体化、仮想空間での3次元データ活用、サイバーフィジカルシステム(仮想空間と物理空間の融合)の概念がわかる。 | アイデアの具体化、仮想空間での3次元データ活用、サイバーフィジカルシステム(仮想空間と物理空間の融合)の概念を説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 C① 実験や実習を通じて、問題解決の実践的な経験を積む。
学習・教育到達度目標 C② 機器類(装置・計測器・コンピュータなど)を用いて、データを収集し、処理できる。
学習・教育到達度目標 C③ 実験結果から適切な図や表を作り、専門工学基礎知識をもとにその内容を考察することができる。
学習・教育到達度目標 C④ 実験や実習について、方法・結果・考察をまとめ、報告できる。
学習・教育到達度目標 D③ 工学知識や技術を用いて、課題解決のための結果の整理・分析・考察・報告ができる。
学習・教育到達度目標 E② 日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
学習・教育到達度目標 F② 工業技術と社会・環境との関わりを考えることができる。
学習・教育到達度目標 G② 社会人として、技術者として必要な素養、一般常識や礼儀、マナーについて考えることができる。
教育方法等
概要:
ベンダー・システムインテグレータ・製造業など、ものづくりに関わる様々な企業の実課題から、課題設定力に重点を置いた実践的教育を行う授業である。
授業の進め方・方法:
イノベーションに取り組む地元等の民間企業と協働教育を実施する。課題に対してプレゼンテーションを行ない、各々の内容をレポートとしてまとめて提出する。
注意点:
各授業後に、「授業のテーマ」「授業の構成・内容」「コンテンツや時間配分」「進行のスムーズさ」などについて、アンケートを実施する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、基本構想設計の演習を行う。
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2週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、基本構想設計の演習を行う。
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3週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、基本構想設計の演習を行う。
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4週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、基本構想設計の演習を行う。
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5週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、実施設計の課題を抽出する演習を行う。
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6週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、実施設計の課題を抽出する演習を行う。
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7週 |
社会実装事例に関するワークショップ
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企業の事例を学び、実施設計の課題を抽出する演習を行う。
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8週 |
社会実装事例に関するワークショップ
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企業の事例を学び、実施設計の課題を抽出する演習を行う。
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4thQ |
9週 |
社会実装事例に関するワークショップ
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企業の事例を学び、設備整備を創造する演習を行う。
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10週 |
社会実装事例に関するワークショップ
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企業の事例を学び、設備整備を創造する演習を行う。
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11週 |
社会実装事例に関するワークショップ
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企業の事例を学び、設備整備を創造する演習を行う。
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12週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、設備整備を創造する演習を行う。
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13週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、運用検証に関する演習を行う。
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14週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、運用検証に関する演習を行う。
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15週 |
社会実装事例に関するワークショップ |
企業の事例を学び、運用検証に関する演習を行う。
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16週 |
定期試験なし |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 演習・レポート | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |