長期学外実習

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 長期学外実習
科目番号 0026 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 生産デザイン工学科(電気電子コース) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 6
教科書/教材
担当教員 加島 篤,桐本 賢太

到達目標

継続して担当業務に積極的に対処できる。
・毎回、取り組んだ内容を的確にまとめ、報告することができる。
・取り組んだ内容を把握し、レポートとしてまとめることができる。
・職場のルールを守ることができる。
・職場の中でコミュニケーションが図れる。
・企業等の活動を理解し、職業への意識を高めることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
継続して担当業務に積極的に対処できる。継続して担当業務に積極的に対処できる。継続して担当業務に対処できる。継続して担当業務に対処できない。
実習計画に基づいて取組んだ内容を把握し、レポートとしてまとめることができる。 実習計画および自ら見いだした課題にも取組み、建設的な意見を取込んだレポートとしてまとめることができる。実習計画に基づいて取組んだ内容を把握し、レポートとしてまとめることができる。実習計画に基づいて取組んだ内容の把握が不十分で、レポートとしてまとめることができない。
企業等の活動を理解し、職業への意識を高めることができる。企業等の活動を理解し、職業への意識を高め、自分の将来の選択に積極的に活かす事ができる。企業等の活動を理解し、職業への意識を高めることができる。 企業等の活動を理解が不十分で、職業への意識を高めることができていない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
学校から社会・職業への円滑な移行に共通して必要な能力を育むため、後学期授業期間中の毎週、企業・公的機関等で、終日実習・実務を行うことにより、社会人として必要な知識や人間性を養い、職業に従事するための知識・態度等を育む。また、実習を通じて、就職(職業)への意識を高め、勉学の意味と目標を再認識し将来の進路選択に役立てる。
授業の進め方・方法:
後学期授業期間中の毎週1日、特定曜日に企業・公的機関等に通い、終日実習・実務を行う。
実習・実務内容は受け入れ先企業の計画したカリキュラムによって行われる。
注意点:
毎回実習終了後、実習ノートを作成し報告すること。
実習に当たっては、受け入れ先の規律・規則・指導に従い、積極的に実習に取り組むこと。遅刻・無断欠席など、社会人として通用しない態度は厳禁であり、責任ある行動を心掛けること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス 長期学外実習の意義について理解する。
研修時の注意事項を理解する。
報告書のまとめ方を理解する。
2週 受入先企業での実習
3週 受入先企業での実習
4週 受入先企業での実習
5週 受入先企業での実習
6週 受入先企業での実習
7週 受入先企業での実習
8週 受入先企業での実習
4thQ
9週 受入先企業での実習
10週 受入先企業での実習
11週 受入先企業での実習
12週 受入先企業での実習
13週 受入先企業での実習
14週 受入先企業での実習
15週 実習報告会 成果報告書の作成
実習成果の報告
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。3後15
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。3後15
他者の意見を聞き合意形成することができる。3後15
合意形成のために会話を成立させることができる。3後15
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。3後15
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。3後15
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。3後15
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。3後15
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる3後15
複数の情報を整理・構造化できる。3後15
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。3後15
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。3後15
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。3後15
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。3後15
事実をもとに論理や考察を展開できる。3後15
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。3後15
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。3後15
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。3後15
目標の実現に向けて計画ができる。3後15
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。3後15
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。3後15
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。3後15
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。3後15
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。3後15
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。3後15
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。3後15
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。3後15
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。3後15
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている3後15
法令やルールを遵守した行動をとれる。3後15
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。3後15
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。3後15
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。3後15
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。3後15
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。3後15
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。3後15
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。3後15
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。3後15
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。3後15
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。3後15
企業には社会的責任があることを認識している。3後15
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。3後15
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。3後15
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。3後15
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。3後15
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。3後15
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。3後15
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。3後15
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。3後15
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。3後15
総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。3後15
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。3後15
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。3後15
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。3後15
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。3後15
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。3後15

評価割合

実習先からの評価発表相互評価態度実習報告書その他合計
総合評価割合303000400100
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力303000400100