到達目標
継続して担当業務に積極的に対処できる。
・毎回、取り組んだ内容を的確にまとめ、報告することができる。
・取り組んだ内容を把握し、レポートとしてまとめることができる。
・職場のルールを守ることができる。
・職場の中でコミュニケーションが図れる。
・企業等の活動を理解し、職業への意識を高めることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
継続して担当業務に積極的に対処できる。 | 継続して担当業務に積極的に対処できる。 | 継続して担当業務に対処できる。 | 継続して担当業務に対処できない。 |
実習計画に基づいて取組んだ内容を把握し、レポートとしてまとめることができる。 | 実習計画および自ら見いだした課題にも取組み、建設的な意見を取込んだレポートとしてまとめることができる。 | 実習計画に基づいて取組んだ内容を把握し、レポートとしてまとめることができる。 | 実習計画に基づいて取組んだ内容の把握が不十分で、レポートとしてまとめることができない。 |
企業等の活動を理解し、職業への意識を高めることができる。 | 企業等の活動を理解し、職業への意識を高め、自分の将来の選択に積極的に活かす事ができる。 | 企業等の活動を理解し、職業への意識を高めることができる。 | 企業等の活動を理解が不十分で、職業への意識を高めることができていない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学校から社会・職業への円滑な移行に共通して必要な能力を育むため、後学期授業期間中の毎週、企業・公的機関等で、終日実習・実務を行うことにより、社会人として必要な知識や人間性を養い、職業に従事するための知識・態度等を育む。また、実習を通じて、就職(職業)への意識を高め、勉学の意味と目標を再認識し将来の進路選択に役立てる。
授業の進め方・方法:
後学期授業期間中の毎週1日、特定曜日に企業・公的機関等に通い、終日実習・実務を行う。
実習・実務内容は受け入れ先企業の計画したカリキュラムによって行われる。
注意点:
毎回実習終了後、実習ノートを作成し報告すること。
実習に当たっては、受け入れ先の規律・規則・指導に従い、積極的に実習に取り組むこと。遅刻・無断欠席など、社会人として通用しない態度は厳禁であり、責任ある行動を心掛けること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
長期学外実習の意義について理解する。 研修時の注意事項を理解する。 報告書のまとめ方を理解する。
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2週 |
受入先企業での実習 |
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3週 |
受入先企業での実習 |
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4週 |
受入先企業での実習 |
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5週 |
受入先企業での実習 |
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6週 |
受入先企業での実習 |
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7週 |
受入先企業での実習 |
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8週 |
受入先企業での実習 |
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4thQ |
9週 |
受入先企業での実習 |
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10週 |
受入先企業での実習 |
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11週 |
受入先企業での実習 |
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12週 |
受入先企業での実習 |
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13週 |
受入先企業での実習 |
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14週 |
受入先企業での実習 |
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15週 |
実習報告会 |
成果報告書の作成 実習成果の報告
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習先からの評価 | 発表 | 相互評価 | 態度 | 実習報告書 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 30 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 30 | 30 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |