到達目標
・英語によるプレゼンテーションの基本を理解し、スライドや英文スクリプトを作成することができる。
・相手に伝わるような話し方、質疑応答ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英語によるプレゼンテーションの基本構成を理解し、スライドや英文スクリプトを作成することができる。 | 英語によるプレゼンテーションの基本構成を6割以上理解し、スライドや英文スクリプトを作成することができる。 | 英語によるプレゼンテーションの基本構成を5割未満しか理解できず、スライドや英文スクリプトを作成することができない。 |
評価項目2 | 相手に8割以上伝わるような話し方ができる。 | 相手に6割以上伝わるような話し方ができる。 | 相手に伝わるような話し方ができず、相手に5割未満しか通じない。 |
評価項目3 | 定期試験で8割以上の点数を取ることができる。 | 定期試験で6割以上の点数を取ることができる。 | 定期試験で5割未満しか点数を取ることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
教科書のモデルを参考に、英語のプレゼンテーションの基本構成や表現を学び、グループでプレゼンテーションやその資料、原稿を作成するとともに、スピーキング力、プレゼンテーション力、レトリックの力を伸ばす。
授業の進め方・方法:
1.テキストを参考に英語プレゼンテーションの基本を学ぶ。
2.テキストを参考に英語プレゼンテーションに効果的な英語表現を学ぶ。
3.グループごとに原稿、スライドを作成し、プレセンテーションを行い、効果的なレトリックを学ぶ。
注意点:
テキストは必ず予習をしておくこと。また、テキストの理解にくわえ、プレゼンテーションの作成には資料の準備や打ち合わせ等、各グループでの課外での活動も必要とされる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業ガイダンス
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グループ分け
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2週 |
Unit 1 & Unit 2 |
プレゼンテーションの基礎、プレゼン準備
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3週 |
Unit 3 & Unit 4 |
プレゼンテーションの基礎、プレゼン準備
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4週 |
Unit 5 & Unit 6
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情報の整理、分析、アウトラインの作り方、プレゼン準備
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5週 |
Unit 7 & Unit 8
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情報の整理、分析、アウトラインの作り方、プレゼン準備
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6週 |
Unit 9 & Unit 10
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情報の整理、分析、アウトラインの作り方、プレゼン準備、Column List
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7週 |
Unit 11 & Unit 12
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情報の整理、分析、アウトラインの作り方、プレゼン準備, Column List
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8週 |
中間試験
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4thQ |
9週 |
試験解説
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今後のプレゼンテーション作成の流れの説明
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10週 |
Unit 13 & Unit 14
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効果的なプレゼンテーション、レトリック、Visual Aids
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11週 |
プレゼン準備 |
効果的なプレゼンテーション、レトリック、Visual Aids
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12週 |
プレゼン準備 |
効果的なプレゼンテーション、レトリック、Visual Aids
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13週 |
発表会 |
各グループによるプレゼンテーションとその評価
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14週 |
発表会 |
各グループによるプレゼンテーションとその評価
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15週 |
定期試験
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16週 |
試験解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | プレゼンテーションおよび小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |