電気電子工学特論A

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 電気電子工学特論A
科目番号 0147 科目区分 専門 / 選択
授業形態 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 生産デザイン工学科(電気電子コース) 対象学年 4
開設期 集中 週時間数
教科書/教材
担当教員 松本 圭司

到達目標

他高専・大学等で開講される授業等を受講し、生産デザイン工学科電気電子コースのカリキュラムにはない、電気電子系分野・情報系分野の知識・技術を修得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
授業等を開講した学校等の成績評価成績が100~80、または優であること。成績が79~70、または良であること。成績が59以下、または不可以下であること。
電気電子コースのカリキュラムにはない電気電子系分野・情報系分野の知識・技術を修得する。新しい知識・技術を複数あるいはより深く修得すること。新しい知識・技術を修得すること。新しい知識・技術の修得がない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B① 専門分野における工学の基礎を理解できる。
学習・教育到達度目標 D② 工学知識や技術を用いて、課題解決のための調査や実験を計画し、遂行できる。
学習・教育到達度目標 E② 日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
JABEE SB① 共通基礎知識を用いて、専攻分野における設計・製作・評価・改良など生産に関わる専門工学の基礎を理解できる。
JABEE SD① 専攻分野における専門工学の基礎に関する知識と基礎技術を総合し、応用できる。
JABEE SD② 専攻分野の専門性に加え、他分野の知識も学習し、幅広い視野から問題点を把握できる。
JABEE SE② 実験・実習・調査・研究内容について、日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
JABEE SF② 工業技術と社会・環境との関わりを理解し、社会・環境への効果と影響を説明できる。

教育方法等

概要:
他高専・大学等で開講される授業等を受講し、生産デザイン工学科電気電子コースのカリキュラムにはない、電気電子系分野・情報系分野の知識・技術を修得する。
授業の進め方・方法:
他高専・大学等のシラバスに従う。
注意点:
内容が本校の教育目的及び学習・教育到達目標に合っているものに限り、単位を認定する。
受講前に指定様式にシラバス(または授業内容がわかるもの)を添付して、校長へ申請すること。
指定様式に成績証明書(単位認定書)及びシラバス(または授業内容がわかるもの)を添付して、後学期定期試験前までに校長へ申請すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト等演習・レポート発表相互評価授業実施校による評価合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力0000000
専門的能力00000100100
分野横断的能力0000000