1. アルゴリズムの概念、及びアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。
2. 整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて、同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。
3. 時間計算量・領域計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。
4. リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明・実装できる。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
変数の概念を説明できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
データ型の概念を説明できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
制御構造の概念を理解し、条件分岐を記述できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。 | 4 | 前1 |
ソフトウェア開発に利用する標準的なツールの種類と機能を説明できる。 | 4 | 前1 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 4 | 前1,前3,前4,前5,前6 |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6 |
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6 |
時間計算量によってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6 |
領域計算量などによってアルゴリズムを比較・評価できることを説明できる。 | 4 | 前2,前3,前4,前5,前6 |
コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを説明できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを説明できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
リスト構造、スタック、キュー、木構造などの基本的なデータ構造を実装することができる。 | 4 | 前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
同じ問題を解決する複数のプログラムを計算量等の観点から比較できる。 | 4 | 前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |