工業英語

科目基礎情報

学校 北九州工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 工業英語
科目番号 0144 科目区分 専門 / 必修
授業形態 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 生産デザイン工学科(情報システムコース) 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 中島 レイ

到達目標

1. 自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。
2. 技術英語の基本的な内容の英文を読むことが出来る。
3. 必要があれば英文論文を、辞書を使って読むことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1専門用語が辞書なしでわかる。専門用語を辞書で調べれば適切な日本語に訳せる。辞書を見ても、専門用語を適切な日本語に訳せない。
評価項目2技術英語の基本的な内容の英文を理解でき、適切な日本語で表せる。技術英語の基本的な内容の英文を理解できる。技術英語の基本的な内容の英文を理解できない。
評価項目3辞書を使って、英文論文のおおよその内容がわかる。辞書を使って、英文論文の概要がなんとなくわかる。辞書を使っても英文論文が全くわからない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B① 専門分野における工学の基礎を理解できる。
学習・教育到達度目標 E③ 英語によるコミュニケーションの基礎能力(読解・記述・会話)を身に付ける。
JABEE SB① 共通基礎知識を用いて、専攻分野における設計・製作・評価・改良など生産に関わる専門工学の基礎を理解できる。
JABEE SE③ 専攻分野の技術英文を含め、英文を読解し、日本語での内容説明ができる。

教育方法等

概要:
技術英語に慣れ, 英文を読解する力を身につけることを目的とする。
授業の進め方・方法:
英語で書かれた文章を, 辞書を引きながら自力で読む, 演習を中心とした授業を行う。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
2週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
3週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
4週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
5週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
6週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
7週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
8週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
2ndQ
9週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
10週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
11週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
12週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
13週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
14週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
15週 英文の専門書を辞書を使って読み、日本語で表現する。 専門用語を覚えるとともに、適切な日本語で表現できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト等演習・レポート発表相互評価合計
総合評価割合0010000100
基礎的能力000000
専門的能力0010000100
分野横断的能力000000