準学士課程の教育目標 C① 実験や実習を通じて、問題解決の実践的な経験を積む。
準学士課程の教育目標 C② 機器類(装置・計測器・コンピュータなど)を用いて、データを収集し、処理できる。
準学士課程の教育目標 C③ 実験結果から適切な図や表を作り、専門工学基礎知識をもとにその内容を考察することができる。
準学士課程の教育目標 C④ 実験や実習について、方法・結果・考察をまとめ、報告できる。
準学士課程の教育目標 D② 工学知識や技術を用いて、課題解決のための調査や実験を計画し、遂行できる。
準学士課程の教育目標 D③ 工学知識や技術を用いて、課題解決のための結果の整理・分析・考察・報告ができる。
準学士課程の教育目標 E② 日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
準学士課程の教育目標 F② 工業技術と社会・環境との関わりを考えることができる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC① 専門工学の実践に必要な知識を深め、実験や実習を通じて、問題解決の経験を積む。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC② 機器類(装置・計測器・コンピュータなど)を用いて、データを収集し、処理できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC③ 実験結果から適切な図や表を作り、専門工学知識をもとに分析し、結論を導き出せる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SC④ 実験や実習について、方法・結果・考察を的確にまとめ、報告できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD④ 工学知識や技術を統合し、課題解決のための調査や実験を自発的に計画し、遂行できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SD⑤ 工学知識や技術を統合し、課題解決のための結果の整理・分析・考察・報告ができる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SE② 実験・実習・調査・研究内容について、日本語で論理的に記述し、報告・討論できる。
専攻科課程教育目標、JABEE学習教育到達目標 SF② 工業技術と社会・環境との関わりを理解し、社会・環境への効果と影響を説明できる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
永田康久
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・繰り返し使用可能な炭素繊維を再生する革新的リサイクルプロセスの基礎研究(1)
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2週 |
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・繰り返し使用可能な炭素繊維を再生する革新的リサイクルプロセスの基礎研究(2)
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3週 |
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・繰り返し使用可能な炭素繊維を再生する革新的リサイクルプロセスの基礎研究(3) ・繰り返し使用可能な炭素繊維を再生する革新的リサイクルプロセスの基礎研究(4)
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4週 |
松嶋茂憲・小畑賢次 |
・Niを添加したMgFe2O4 のCOガス検知特性 ・Y2Ti2O7に関する第一原理バンド計算条件の検討
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5週 |
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・MgFe2O4 における Co の添加効果 ・Electronic structure of Y2Ti2O7 : A first-principles study
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6週 |
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・G 型反強磁性体 BiFeO3 関する第一原理バンド計算 ・Smを添加したMgFe2O4のCOガス検知特性評価
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7週 |
川原浩治・井上祐一 |
・腫瘍特異的ヒト型モノクローナル抗体生産技術の開発 ・動物細胞を用いた組み替えヒト型IgG抗体の生産
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8週 |
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・細胞内分子の動態検出技術の開発 ・酵素抗体法による簡便な物質生産クローンおよび機能物質の同定法の開発
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2ndQ |
9週 |
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・GMP 対応バイオ医薬生産用ヒト細胞株の樹立 ・抗アレルギー因子の探索とその機能性検出系の開発
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10週 |
山根大和 |
・ヘテロ元素含有フタロシアニン誘導体色素を用いた光アップコンバージョン色素系
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11週 |
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・エチルヘキシル基を有するフタロシアニン誘導体を用いた光アップコンバージョン色素系
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12週 |
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・ペロブスカイト型太陽電池の高効率化に関する研究開発
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13週 |
竹原健司・大川原徹 |
・ポリマーのガラス転移温度を可視化できる新規凝集誘起発光性材料の開発
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14週 |
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・セルロースナノファイバー固定化色素の光アップコンバージョンへの応用
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15週 |
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・アリールエチニル基を有する水溶性アントラセン誘導体の合成と光アップコンバージョンへの応用
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16週 |
中間試問会 |
卒業研究内容について説明できる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
竹原健司・大川原徹 |
・金属ナノ粒子薄膜による色素含有 DNA 薄膜の蛍光増強
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2週 |
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・ビピロール配位子および発光性錯体の合成と評価
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3週 |
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・ビニル型π共役系拡張水溶性アントラセン誘導体の合成と光アップコンバージョン応用 ・電子豊富ビピロールの合成と発光材料への応用
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4週 |
後藤宗治 |
・アミノプロパンジオールポリマーブラシ、ヒドロキシアミンを用いた酵素の固定化と非水媒体中での酵素活性
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5週 |
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・アミノメチルベンゼンを用いた酵素の固定化と非水媒体中での酵素活性
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6週 |
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・N-メチルアニリンを用いた酵素の固定化と非水媒体中での酵素活性
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7週 |
前田良輔 |
・カルボキシメチルキチンの調製とポリアクリル酸(PAA)の複合化
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8週 |
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・グリコールキチンの調製とPAAとの複合化に関する研究
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4thQ |
9週 |
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・キチンブチレートの合成およびPCLとの複合化に関する研究
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10週 |
水野康平・園田達彦 |
・細胞膜透過性変化の多検体迅速検出法の開発
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11週 |
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・ペプチド固定化酸化チタン基板の開発
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12週 |
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・生分解性プラスチックPHAを生産する新規細菌の遺伝学的研究
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13週 |
山本和弥 |
・竹粉体から抽出したセルロースの PVA への複合化
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14週 |
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・ミールワームによるプラスチックの生分解
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15週 |
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・無機ナノチューブ・イモゴライトの合成における最適条件の検討 ・セルロース繊維構造別香り保持力
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16週 |
最終試問会 |
卒業研究内容について説明できる。 実験結果について専門知識を用いて簡潔に説明できる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |