|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 粉体 粒度分布 |
粒度分布図を作成できる。 モード径、メディアン径、Terra指数を求めることができる。
|
2週 |
粉体 流動層、固定層 |
Kozeny、Ergunの式を用いてカラムの運転時の圧力損失、最小流動化速度を計算できる。
|
3週 |
粉体 固定層高さ |
固定層(サイロ)内の圧力を計算できる。 固定層の高さを計算できる。
|
4週 |
粉砕 粉砕の原理 |
Rittinger、Bond、Kickの法則を理解し、粒子径と粉砕時間を計算できる。
|
5週 |
分級 分級の原理 |
分級の原理を理解し、分級の方法を説明できる。
|
6週 |
分級 分級の評価 |
部分分離効率、ニュートン効率を計算できる。
|
7週 |
集塵 サイクロンの設計、集塵効率の計算 |
集塵装置(サイクロン)の大きさを計算できる(設計ができる) 集塵装置の集塵効率を計算し、装置の評価ができる
|
8週 |
中間試験 |
1~7週までの授業内容を網羅した試験により、授業内容の定着と理解を図る。
|
4thQ |
9週 |
中間試験解説 個液分離の原理 |
流体中の沈降速度の差による個液分離方法を説明できる。
|
10週 |
個液分離 沈降速度の計算 |
流体中の粉体濃度の違いによる流体中の沈降速度を求めることができる。
|
11週 |
個液分離 清澄装置の設計 |
清澄装置の幅、長さ、限界分離粒子径、分離効率を計算できる。
|
12週 |
個液分離 シックナーの設計 |
シックナーの直径、処理量を計算できる。
|
13週 |
濾過 定圧濾過 |
仮想濾過液量、濾過比抵抗を求めることができる。 濾過時間と濾過液量を計算できる。
|
14週 |
濾過 連続濾過 |
連続濾過装置の回転速度、大きさを計算できる。
|
15週 |
晶析 晶析の原理、結晶成長速度 |
結晶の成長速度、結晶径を計算できる。
|
16週 |
定期試験 |
9~15週までの授業内容を網羅した試験により、授業内容の定着と理解を図る。
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 化学工学 | SI単位への単位換算ができる。 | 4 | 後2,後3,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
物質の流れと物質収支についての計算ができる。 | 4 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
化学反応を伴う場合と伴わない場合のプロセスの物質収支の計算ができる。 | 4 | 後15 |