到達目標
1.企業等における技術者の実務を理解できる。(D4,E3)
2.企業人としての責任ある仕事の進め方を理解できる。(D4,E3)
3.高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が,企業等でどのように活用・応用されているかを理解できる。(D4,E3)
4.コミュニケーション能力や主体性等の「技術者が備えるべき能力」の必要性を理解できる。(D4,E3)
5.実務体験を企業や職種のマッチングの場として考えて積極的に行動できる。(D4,E3)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
(到達目標1) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目2
(到達目標2) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目3
(到達目標3) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目4
(到達目標4) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目5
(到達目標5) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
主として夏季休業を利用して、実際の企業における生産・設計・保守管理等の現場を体験し、それを学習にどう生かしていくかを考えさせる。また企業の組織や人間関係を学ぶ。
授業の進め方・方法:
予備知識:専門基礎科目の理解を深めておく。
講義室:校外企業
授業形式:実技
学生が用意するもの:各企業指定のもの
注意点:
評価方法:実習証明書を提出した場合を60点とする。これに加えて,実習報告書と実習発表会をそれぞれ20点満点で評価し,合計60点以上を合格とする。
自己学習の指針:各テーマごと予習を行い、必要に応じて調査し準備しておくこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実習先の選定と申込み手続き |
・実習会社を選定し,応募書類を作成することができる。
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2週 |
実習会社での実習 |
・企業等における技術者の実務を理解できる。 ・企業人としての責任ある仕事の進め方を理解できる。 ・高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が,企業等でど のように活用・応用されているかを理解できる。 ・コミュニケーション能力や主体性等の「技術者が備えるべ き能力」の必要性を理解できる。 ・実務体験を企業や職種のマッチングの場として考えて積 極的に行動できる。
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3週 |
実習会社での実習 |
同じ
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4週 |
実習会社での実習 |
同じ
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5週 |
実習会社での実習 |
同じ
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6週 |
実習会社での実習 |
同じ
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7週 |
実習会社での実習 |
同じ
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8週 |
実習会社での実習 |
同じ
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2ndQ |
9週 |
実習会社での実習 |
同じ
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10週 |
実習会社での実習 |
同じ
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11週 |
実習会社での実習 |
同じ
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12週 |
実習会社での実習 |
同じ
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13週 |
実習報告資料作成 |
・実施した実習内容をまとめて報告書を作成できる。
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14週 |
実習報告会(発表) |
・実習内容を分かりやすく発表できる。
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15週 |
実習報告会(発表) |
・実習内容を分かりやすく発表できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 実習証明書 | 実習報告書 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 20 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 20 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |