到達目標
1.機械工学の基礎的な英語の文献を音読できる。(C4)
2.英語文献の内容を理解できる。(C4)
3.英語文献の内容について説明できる。(C4)
4.英語文献の内容について,分かり易く日本語で記述できる。(C4)
5.辞書を有効に活用できる。(C4)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
(到達目標1) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目2
(到達目標2) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目3
(到達目標3) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目4
(到達目標4) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目5
(到達目標5) | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 C-4
説明
閉じる
JABEE f
説明
閉じる
教育方法等
概要:
卒業研究に従事する各専門分野に関係の深い,外国語の文献を読解し,理解する能力を養う。
授業の進め方・方法:
予備知識:英文法の基礎
講義室:機械工学科各実験室
授業形式:輪講形式
学生が用意するもの:配布プリント,辞書,筆記用具
注意点:
評価方法:レポート(40%),試験,和訳発表状況等(60%)をそれぞれ評価し,その総合評価で,60点以上を合格とする。
自己学習の指針:各テーマごと予習を行い、必要に応じて調査し準備しておくこと。
オフィスアワー:毎週金曜日の午後4時から5時まで。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
各部門は,次の教材を使用する。 |
1.機械工学の基礎的な英語の文献を音読できる。 2.英語文献の内容を理解できる。 3.英語文献の内容について説明できる。 4.英語文献の内容について,分かり易く日本語で記述できる。 5.辞書を有効に活用できる。
|
2週 |
1.材料力学部門 S. TIMOSHENKO and D. H. Young,"Elements of Strength of Materials"や 卒業研究テーマに関する英語文献 |
以降同じ
|
3週 |
2.工作部門 Paul H. Black "Theory of Metal Cutting" |
|
4週 |
3.メカトロ部門 Karl Johan Astrom & Richard M.Murray "Feedback Systems -An Introduction for Scientists and Engineers-" |
|
5週 |
4.機械力学部門 A. H. CHURCH, "Mechanical Vibrations" |
|
6週 |
5.熱工学部門 D. BUTTERWORTH and G. F. HEWITT, "Two-Phase Flow and Heat Transfer" Harwell Series, United Kingdom Atomic Energy Authority Reseach Group |
|
7週 |
6.流体工学部門 卒業研究テーマに関する英語文献 |
|
8週 |
以降同じ |
|
2ndQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
評価割合
| レポート | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 60 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 40 | 60 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |