到達目標
1.各種実験装置および計測機器を適切かつ安全に操作できる。(D1)
2.実験により座学の実証,知識の確認を行い,両者の関連を説明できる。(D4)
3.実験結果を正しく評価・解析し,論理的に説明できる。(D1)
4.期限内に報告書を作成できる。(E2)
5.実験を他と協力して計画的に実施できる。(E2)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
(到達目標1) | 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目2
(到達目標2) | 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目3
(到達目標3) | 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目4
(到達目標4) | 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
評価項目5
(到達目標5) | 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 D-1
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学習・教育到達度目標 D-4
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学習・教育到達度目標 E-2
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JABEE d-2
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JABEE d-4
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JABEE h
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JABEE i
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教育方法等
概要:
機械工学の講義の理解を深め、理論と実際の融合を図るために、機械工学に関する基礎的な事項について実験を行う。
授業の進め方・方法:
予備知識:専門科目で学んだ法則・定理及び各種計測・試験法の理解
講義室:機械工学科各実験室
授業形式:実技
学生が用意するもの:作業服,作業靴,電卓,ノート,筆記用具,USBメモリ,テキスト
注意点:
全テーマの実験を受講し、実験準備・実験態度・報告書による評価で、それぞれ60点以上を合格とする。
佐世保高専 教育目的 本科 1), 3)
JABEE対応学習・教育到達目標:D-1,D-4,E-2
JABEE基準1(2) :d-2,d-4,f,h.i
自己学習の指針:各テーマごと予習し、実験後は必要に応じて調査を行い、所定の期日までにレポートを提出すること。
オフィスアワー:水曜日放課後
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
有限要素法による応力解析 |
1.各種実験装置および計測機器を適切かつ安全に操作できる。 2.実験により座学の実証,知識の確認を行い,両者の関連を説明できる。 3.実験結果を正しく評価・解析し,論理的に説明できる。 4.期限内に報告書を作成できる。 5.実験を他と協力して計画的に実施できる。
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2週 |
自動プログラミング(CAM) |
以下全て同じ
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3週 |
1次遅れおよび2次遅れ系の応答測定 |
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4週 |
MATLABによる振動解析 |
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5週 |
QWを用いた伝熱シミュレーション |
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6週 |
流体数値シミュレーション実習 |
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7週 |
これ以降,クラスを下記6部門に分け、年度により異なるテーマで専門的な実験を行う。 1.材料力学部門 2.工作部門 3.機械制御部門 4.応用物理部門 5.熱工学部門 6.流体工学部門 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 実験準備 | 実験態度 | 報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 10 | 50 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 10 | 50 | 40 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |