経済学

科目基礎情報

学校 佐世保工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 経済学
科目番号 0096 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電気電子工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 前期:2 後期:2
教科書/教材 細江守紀・笹山茂著『トリアーデ経済学1経済学ベーシック』
担当教員 前田 隆二

目的・到達目標

1.経済学の各分野における基礎的な専門用語の意味や原理を理解・説明できる。(B-1)
2.経済学の基礎知識を理解・説明できる。(B-1)
3.新聞・雑誌等の経済学用語を理解し、説明できる。(B-1)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1経済学の基礎知識を理解・説明できる。経済学の基礎知識をほとんど理解・説明できる。経済学の基礎知識を理解・説明できない。
評価項目2経済学の各分野における基礎的な専門用語の意味や原理を理解・説明できる。経済学の各分野における基礎的な専門用語の意味や原理をほとんど理解・説明できる。経済学の各分野における基礎的な専門用語の意味や原理を理解・説明できない。
評価項目3新聞・雑誌等の経済学用語を理解し、説明できる。新聞・雑誌等の経済学用語をほとんど理解し、説明できる。新聞・雑誌等の経済学用語を理解し、説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 B-1 説明 閉じる
JABEE a 説明 閉じる

教育方法等

概要:
経済というものに興味を持つよう促し、経済学を学習することの意義を体得し、基本的な概念や経済学用語等を理解し、説明できることを目的とする。講義の内容としては、2つの分野について学習する。さらに、学生自身が現在の経済問題について疑問を投げかけたり、発したりできればよいと考えている。
授業の進め方と授業内容・方法:
予備知識:二年での行われる「政治経済」で習得した経済学の用語を把握している。
講義室:4年生S教室
授業形式:講義、発表
学生が用意するもの:教科書、ノート、ファイル(配布資料用)
注意点:
評価方法:発表、出席状況、授業態度、必要に応じて提出物を総合的に判断する。評価基準は、発表の成績が60%(B-1)、論文が30%、その他が10%とし、総合成績60点以上を単位取得とする。
自己学習の指針:毎回の講義でノートをしっかりとるようにしてください。また、日頃から新聞やニュースを通じて経済に関する時事問題に触れてください。
オフィスアワー:木曜日 16:00~17:00 金曜日 16:00~17:00

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
経済学とな何か
マクロ経済学の学び方
学習目標や方法・評価などを理解できる。
ミクロ経済学とマクロ経済学を理解できる。
2週 市場とはなにか ミクロ経済学の試乗と需要曲線、供給曲線を理解できる。
3週 お金の役割 お金のメリットと日本銀行と市中銀行を理解できる。
4週 リスクと保険 リスクに対応する方法に関する基本的な問題を理解できる。
5週 論文作成・調査① プレゼンテーションに向けて資料作成を行う。
6週 論文作成・調査② プレゼンテーションに向けて資料作成を行う。
7週 合同プレゼンテーション1 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
8週 働くとはなにか 労働力率、失業、賃金、労働問題を理解できる。
2ndQ
9週 税金は必要ですか? 日本の税制の変遷と財政状況の悪化を理解できる。
10週 規制は必要か 政府の市場への介入の問題点を理解できる。
11週 国際貿易のメリット 比較優位と国際貿易の収支を理解できる。
12週 論文作成・調査③ プレゼンテーションに向けて資料作成を行う。
13週 論文作成・調査④ プレゼンテーションに向けて資料作成を行う。
14週 合同プレゼンテーション2 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
15週 合同プレゼンテーション3 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
16週
後期
3rdQ
1週 国際収支からわかるもの 国際収支の役割を理解できる。
2週 環境を考える 環境問題のメカニズムと問題解決を理解できる。
3週 インフレーションとデフレーション インフレ・デフレの特徴と対処法を理解できる。
4週 社会保障 統計資料を基にして、社会保障の問題点を理解できる。
5週 農業の将来 日本農業の現状把握、課題、規制緩和、グローバル化、農業経営を理解できる。
6週 グローバル化と金融経済 海外との金融取引の歴史や意義、そのメカニズム、金融グローバル化進展の影響を理解できる。
7週 恋愛の経済学 男女のマッチング理論を理解できる。
8週 論文作成・調査⑤ プレゼンテーションに向けて資料作成を行う。
4thQ
9週 論文作成・調査⑥ プレゼンテーションに向けて資料作成を行う。
10週 合同プレゼンテーション4 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
11週 合同プレゼンテーション5 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
12週 合同プレゼンテーション6 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
13週 合同プレゼンテーション7 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
14週 合同プレゼンテーション8 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
15週 合同プレゼンテーション9 これまでの学習を踏まえて、身近な経済活動を分析する。
16週

評価割合

発表論文提出物等合計
総合評価割合603010100
基礎的能力603010100
専門的能力0000
分野横断的能力0000