概要:
人間の情報処理を基盤とした知能システムを構築するための基本的な理論を学ぶ.また,知的システム構築にしばしば利用されるデータベースシステムについても理解を深める.
授業の進め方・方法:
予備知識:情報処理全般について基本を理解している.データ構造とアルゴリズム関連の復習をしておくこと.
授業形態:講義 および 演習
学生が用意するもの:なし
参考書・補助教材:自作プリント
注意点:
評価方法:中間・期末試験で評価し,60点以上を合格とする
自己学習の指針:授業前の予習、授業後の復習はもちろんのこと、授業中に取り組む課題の内容も理解できること。
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系 | プログラミング | 与えられた簡単な問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 2 | |
| ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 2 | |
| 要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 2 | |
| ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 3 | |
| 与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 3 | |
| 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを理解している。 | 3 | |
| 時間計算量や領域計算量などによってアルゴリズムを比較・評価できることを理解している。 | 2 | |
| 整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 | 3 | |
| コンピュータ内部でデータを表現する方法(データ構造)にはバリエーションがあることを理解している。 | 2 | |
| 同一の問題に対し、選択したデータ構造によってアルゴリズムが変化しうることを理解している。 | 3 | |
| リスト構造、スタック、キューなどの基本的なデータ構造の概念と操作を説明できる。 | 2 | |
| ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | 1 | |
| 同じ問題を解決する複数のプログラムを計算量等の観点から比較できる。 | 1 | |
| 情報数学・情報理論 | 離散数学に関する知識がアルゴリズムの設計に利用できることを理解している。 | 3 | |
| コンピュータ上での数値の表現方法が誤差に関係することを理解している。 | 2 | |
| コンピュータ上で数値計算を行う際に発生する誤差の影響を理解している。 | 2 | |
| コンピュータ向けの主要な数値計算アルゴリズムの概要や特徴を説明できる。 | 3 | |
| その他の学習内容 | 少なくとも一つの具体的なコンピュータシステムについて、起動・終了やファイル操作など、基本的操作が行える。 | 1 | |