科目基礎情報

学校 佐世保工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 英語
科目番号 0024 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 電子制御工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 前期:3 後期:3
教科書/教材 『Grove English Communication Ⅱ』(文英堂)、『Bricks 1 』(いいずな書店)、『Power Stage英文法・語法問題』 (桐原書店)
担当教員 上田 真梨子

目的・到達目標

1)高専1年次までに学習する文法事項・語彙の再確認を行い、それを土台としてさらに新しい情報を積み上げていくことができる。
2)パラグラフの構造や展開についての理解を深め、内容把握ができる。
3)内容を理解した英文について、発音に留意しながら音読することができる。
4)2,400語程度レベルまでの語彙を習得し、読解活動や聞き取り活動に活用できる。
5)英検準2級レベルの英語力取得に向けて、自学自習の習慣を確立することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1(到達目標1)新出の文法事項・語彙を用いて、既習事項を踏まえながら英文読解に取り組むことができる。新出の文法事項・語彙について、その用法を理解することができる。新出の文法事項・語彙について、その用法を理解することができない。
評価項目2(到達目標2)パラグラフの構成を理解し、その知識を英文読解に利用することができる。パラグラフの構成について理解することができる。パラグラフの構成について理解できない。
評価項目3(到達目標3)内容を理解した英文について、聞き手に伝わるように適切なリズム・イントネーションで表現することができる。内容を理解した英文について、発音やリズム・イントネーションに留意しながら音読することができる。まとまりのある英文について、発音やリズム等に留意しながら音読することができない。
評価項目4(到達目標4)自主的に語彙習得を行い、読解や聞き取りの際、十分活用することができる。自主的に語彙習得を行い、読解や聞き取りをする際、辞書等を使用しながら活用することができる。十分な語彙を習得することができない。
評価項目5(到達目標5)英検準2級に合格するための学習習慣が確立できる。英検準2級に合格する学習習慣について情報を集めることができる。英検準2級に合格するための学習習慣を確立することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英文で書かれた様々な内容の題材を通じて、幅広いものの見方や考え方を読み取っていく。同時に、書き手の意図を把握できるリーディング能力を伸ばすためのタスク活動に取り組むのに加え、リスニング能力を育成するためのタスク活動に取り組む。
授業の進め方と授業内容・方法:
予備知識:高専1年生までに修得した文法事項・語彙、またそれを簡単な情報のやり取りのコミュニケーションに用いる技能。
講義室:各HR教室
授業形式:講義と演習
学生が用意するもの:教科書・ノート・授業配布プリント・辞書
注意点:
評価方法:後期中間試験は定期試験75%、課題テスト10%、提出物・小テスト15%で評価し、その他3回の定期試験85%、提出物・小テスト15%で評価する。それら4回の平均点が60点以上を合格とする。
自己学習の指針:1.『Bricks 1 』(いいずな書店)と『Power Stage英文法・語法問題』を積極的に活用し、語彙力増強、英文法力強化に努める。  2.学習事項(本文内容・文法・表現)を確実に身に付けるために、予習・復習・音読活動に積極的に取り組む。
オフィスアワー:水 15:40~16:30
    

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業ガイダンス
Lesson 1 Mt. Fuji: The Pride of Japan  
5文型・S+V+C(=that節)
富士山が世界遺産に指定された理由をることができる。また、文法項目の理解を深める。
2週 Lesson 1 Mt. Fuji: The Pride of Japan   
5文型・S+V+C(=that節)
富士登山がどのように広まって行ったのかについて理解を深める。また、文法項目の理解を深める。
3週 Lesson 1 Mt. Fuji: The Pride of Japan  
5文型・S+V+C(=that節)
登山者増加は何を招き、私たちは何を求められているのかについて理解を深める。また、文法項目の理解を深める。
4週 Lesson 2 Yes, I Do Climb
現在完了形、過去完了形、過去完了進行形
ロッククライミングはどのようなスポーツかを読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
5週 Lesson 2 Yes, I Do Climb
現在完了形、過去完了形、過去完了進行形
ロッククライマーの白石阿島さんが、南アフリカで成し遂げたものについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
6週 Lesson 2 Yes, I Do Climb
現在完了形、過去完了形、過去完了進行形
アフリカでの経験を通して白石阿島さんが気づたことは何だったかを読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
7週 Lesson 1 & 2の総復習 既習事項の内容を確認し、不足があればその補充をすることができる。
8週 前期中間試験 定着度をテストで確認し、定着できていない部分の強化を図る。
2ndQ
9週 Lesson 3 A Penguin Called Happy Feet
助動詞、助動詞の完了形、受け身
ニュージーランドの海岸で発見されたものについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
10週 Lesson 3 A Penguin Called Happy Feet
助動詞、助動詞の完了形、受け身
コウテイペンギンは普段どこで生活しているのかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
11週 Lesson 3 A Penguin Called Happy Feet
助動詞、助動詞の完了形、受け身
Happy Feetはどのような処置を受けたのかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
12週 Lesson 3 総復習とLesson 4 Warka Waterの導入 レッスン3の内容について確認するとともに、レッスン4のあらすじについて理解することができる。また、文法項目の理解を深める。
13週 Lesson 4 Warka Water
助動詞を含む受け身、S+V+(O)+O(=that節)、S+V+(O)+O(=疑問詞節)、未来進行形
エチオピアの砂漠に立っているタワーは何をするためのものかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
14週 Lesson 4 Warka Water
助動詞を含む受け身、S+V+(O)+O(=that節)、S+V+(O)+O(=疑問詞節)、未来進行形
エチオピアの水不足解消のためにヴィットリーさんが考えたアイディアについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
15週 Lesson 4 Warka Water
助動詞を含む受け身、S+V+(O)+O(=that節)、S+V+(O)+O(=疑問詞節)、未来進行形
Warka Waterはどのようにして水を生成するのか、またその利点について読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
16週 前期定期試験 定着度をテストで確認し、定着できていない部分の強化を図る。
後期
3rdQ
1週 Lesson 5 A Hidden History of Tomatoes
進行形の受け身、「S+V+O(=that節)」の受け身、「S+V+O+O (C)」の受け身、完了形の受け身
トマトの原産地についてやヨーロッパへの伝わり方やどのようにしてトマトを食べる習慣がヨーロッパで広まったのかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
2週 Lesson 5 A Hidden History of Tomatoes
進行形の受け身、「S+V+O(=that節)」の受け身、「S+V+O+O (C)」の受け身、完了形の受け身
北アフリカではトマトはどのように広まったのかについて読み取ることができる。 また、文法項目の理解を深める。
3週 Lesson 5 A Hidden History of Tomatoes
進行形の受け身、「S+V+O(=that節)」の受け身、「S+V+O+O (C)」の受け身、完了形の受け身
日本ではどのようにトマトが広まったのか、また、現在トマトに注目が集まっているのはどうしてかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
4週 Lesson 5 総復習 と Lesson 6の導入
レッスン5の内容について確認するとともに、レッスン6のあらすじについて理解することができる。また、文法項目の理解を深める。
5週 Lesson 6 Iceland
比較、to不定詞、動名詞、「S+V(=be動詞)+形容詞+that節」
アイスランドとはどういう国であるのかとアイスランド人の夏と冬の過ごし方について読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
6週 Lesson 6 Iceland
比較、to不定詞、動名詞、「S+V(=be動詞)+形容詞+that節」
アイスランドにはどのようなエネルギーがあるのかやどのように利用しているのかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
7週 Lesson 6 Iceland
比較、to不定詞、動名詞、「S+V(=be動詞)+形容詞+that節」
アイスランド人は自国の自然をどのように受け入れているかについて理解を深めることができる。また、文法項目の理解を深める。
8週 後期中間試験 定着度をテストで確認し、定着できていない部分の強化を図る。
4thQ
9週 Lesson 7 Which Jam Would You Like?
関係代名詞、「S+V+O+C(=現在分詞/過去分詞)」、分詞の形容詞的用法、前置詞+関係代名詞
私たちは選択の幅についてどのように考えているか読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
10週 Lesson 7 Which Jam Would You Like?
関係代名詞、「S+V+O+C(=現在分詞/過去分詞)」、分詞の形容詞的用法、前置詞+関係代名詞
実験がどのように行われたのか、また実験結果にどのような違いがあったのかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
11週 Lesson 7 Which Jam Would You Like?
関係代名詞、「S+V+O+C(=現在分詞/過去分詞)」、分詞の形容詞的用法、前置詞+関係代名詞
選択肢が多い時の私たちが取るべき行動について読み取ることができる。 また、文法項目の理解を深める。
12週 Lesson 7 総復習 と Lesson 8 Paper Buildings の導入 レッスン7の内容について確認するとともに、レッスン8のあらすじについて理解することができる。また、文法項目の理解を深める。
13週 Lesson 8 Paper Buildings
分詞構文、「S+V+O+C(=原形不定詞)」、関係代名詞の非制限的用法
坂 茂さんが紙を建築材に使うようになった訳や紙のシェルターを作り始めたきっかけついて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
14週 Lesson 8 Paper Buildings
分詞構文、「S+V+O+C(=原形不定詞)」、関係代名詞の非制限的用法
坂さんがどのような気持ちで被災地支援に携わったのかについて読み取ることができる。また、文法項目の理解を深める。
15週 Lesson 8 Paper Buildings
分詞構文、「S+V+O+C(=原形不定詞)」、関係代名詞の非制限的用法
阪神淡路大震災の時、坂さんがどのような行動を取ったのかについて理解を深めることができる。また、文法項目の理解を深める。
16週 後期定期試験 定着度をテストで確認し、定着できていない部分の強化を図る。

評価割合

試験小テスト・提出物合計
総合評価割合85150100
基礎的能力85150100
専門的能力0000
分野横断的能力0000