到達目標
1.図形の投影図の見方、書き方を理解し、できること
2.三角定規、コンパスを用いて、機械部品(ねじ、ボルト)の作図ができること
3.3次元CADを操作し、自分が作りたいものを具体的に表現し、図面を作成できること
4.電子回路CADを操作し、簡単な回路図、実体配線図をつくることができること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
図形の投影図の見方、書き方を理解し、できること | 十分に理解できる | ある程度理解できる | できない |
三角定規、コンパスを用いて、機械部品(ねじ、ボルト)の作図ができること | 十分にできる | ある程度できる | できない |
3次元CADを操作し、自分が作りたいものを具体的に表現し、図面を作成できること | 十分にできる | ある程度できる | できない |
電子回路CADを操作し、簡単な回路図、実体配線図をつくることができること | 十分にできる | ある程度できる | できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
製図に関する規格と基礎的な知識を習得し、電子機器の製作図を正しく製図し、かつ、読図することのできる能力を養う。さらに、3次元CADの使い方を習得しての製図手法の基礎を身につける。
授業の進め方・方法:
予備知識:1学年・図学(前期)および製図(後期)の内容、特に第三角法による図面の作成について理解しておくこと。
パソコンおよびOSの基礎知識を身につけておくこと。
講義室:2S教室(手書きによる図面作成時)、ICT教室(CADによる図面作成時)
授業形式:講義と演習
学生が用意するもの:製図道具一式、USBメモリ
注意点:
評価方法:提出作品の点数の平均点を90%、および平常の忘れ物・授業態度による評価を10%とし、60点以上を合格とする。
注意! 提出課題は提出率が6割を切る場合、59点以下の評点とする。
自己学習の指針:図面作成の演習は基本的に授業中に行う。丁寧さを求めるので、時間をかけても構わないが、自宅・学寮でも作成して提出期限に間に合うようにすること。3D CADは放課後等を利用し、さまざまな利用法を自分で探すことが望ましい。
オフィスアワー:月曜日、水曜日の16:00~17:00
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 課題 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 90 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 90 | 0 | 10 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |