| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 (到達目標1) | 日本の省エネの歩み、エネルギー需給状況及びエネルギーフローについて詳しく説明できる。エネルギー白書のエネルギーバランスフローを説明できる。 | 日本の省エネの歩み、エネルギー需給状況及びエネルギーフローについてほぼ説明できる。 | 日本の省エネの歩み、エネルギー需給状況及びエネルギーフローについて説明ができない。 |
評価項目2 (到達目標2) | エネルギーの本質と形態について詳しく説明できる。エネルギー変換の演習問題を完全に正答できる。 | エネルギーの本質と形態についてほぼ説明できる。エネルギー変換の演習問題をほぼ計算できる。 | エネルギーの本質と形態について説明ができない。エネルギー変換の演習問題の計算ができない。 |
評価項目3 (到達目標3) | 省エネ法、温対法、再生可能エネルギーFIT制度、省エネの手法について詳しく説明できる。原油換算のエネルギー使用量、エネルギー消費原単位、CO2排出量の演習問題を完全に正答できる。 | 省エネ法、温対法、再生可能エネルギーFIT制度、省エネの手法についてほぼ説明できる。原油換算のエネルギー使用量、エネルギー消費原単位、CO2排出量の演習問題をほぼ計算できる | 省エネ法、温対法、再生可能エネルギーFIT制度、省エネの手法について説明ができない。 |
評価項目4
(到達目標4) | 設備別の省エネの着目ポイントを詳しく説明できる。省エネ量、削減コスト、投資回収年等の演習問題を完全に正答できる。 | 設備別の省エネの着目ポイントをほぼ説明できる。省エネ量、削減コスト、投資回収年等の演習問題をほぼ計算できる。 | 設備別の省エネの着目ポイントを説明ができない。省エネ量、削減コスト、投資回収年等の演習問題の計算ができない。 |
評価項目5
(到達目標5) | 省エネを推進する諸制度及び企業での省エネ事例を詳しく説明できる。 | 省エネを推進する諸制度及び企業での省エネ事例をほぼ説明できる。 | 省エネを推進する諸制度及び企業での省エネ事例を説明できない。 |