到達目標
(1)国際的なレベルでの情報収集技術を習得する。
(2)海外の学校および企業の日本との相違をよく整理する。
(3)訪問先の人々との交流を通して,異文化交流の実践を経験する。
(4)公用語としての英語の位置づけを確認する。
(5)国際的に活動する場合の諸手続や実践技術を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
国際的なレベルでの情報収集技術を習得する。
| 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
海外の学校および企業の日本との相違をよく整理する。
| 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
訪問先の人々との交流を通して,異文化交流の実践を経験する。
| 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
公用語としての英語の位置づけを確認する。
| 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
国際的に活動する場合の諸手続や実践技術を習得する。 | 十分できる。 | ある程度できる。 | できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
海外の学校及び企業との交流を通して国際的な視野と感覚を養い,国内外にとらわれることなく活躍できる国際的技術者としての素養を身につける。
本科目は、企業で実務を担当している技術者や経営者との交流および企業研修を通じて、実社会で必要となる素養を身につける体験・実践型形式の授業である。
授業の進め方・方法:
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス(趣旨説明と訪問者体験談を含む)と受講者(履修者)の確定 |
工業技術国際研修の趣旨を理解している
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2週 |
渡航説明会(履修者の保護者に対して) |
工業技術国際研修の趣旨を理解している
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3週 |
旅行会社による海外渡航に関する講義 |
海外渡航の注意事項等を理解している
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4週 |
訪問先(国・学校・記号)の事前踏査(可能であれば語学研修) (1) |
訪問先の基本的な情報を把握している
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5週 |
訪問先(国・学校・記号)の事前踏査(可能であれば語学研修) (2) |
訪問先の基本的な情報を把握している
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6週 |
訪問先(国・学校・記号)の事前踏査(可能であれば語学研修) (3) |
訪問先の基本的な情報を把握している
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7週 |
資料(渡航しおり)の作成 |
旅程全体を把握している
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8週 |
研修の実施(5日間:30時間) |
自発的に有意義な経験を積んでいる
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2ndQ |
9週 |
報告会の実施、又は研修レポートの作成 |
自身の体験を自分の言葉で報告できる
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| レポート&報告書 | 発表・資料 | 態度 | | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 20 | 60 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 20 | 20 | 60 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |