システム工学

科目基礎情報

学校 佐世保工業高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 システム工学
科目番号 0114 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電子制御工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 前期:2 後期:2
教科書/教材 活用事例でわかる!統計リテラシー noa出版
担当教員 濵田 裕康,佐当 百合野,松田 朝陽

目的・到達目標

1.データの統計的な解析・評価のツールとしてコンピュータを活用できる。(A2)
2.統計的手法を実際の問題の解決に応用できる。(A3)
3.さまざまなプログラム言語を使用しログ処理などができる(A4)
4.ネットワークプログラミングを用いた通信のシステムをつくることができる。(A4)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1(到達目標1)様々な場面で、データの統計的な解析・評価のツールとしてコンピュータを活用できる。特定の場面で、データの統計的な解析・評価のツールとしてコンピュータを活用できる。データの統計的な解析・評価のツールとしてコンピュータを活用できない。
評価項目2(到達目標2)様々な場面で、統計的手法を実際の問題の解決に応用できる。特定の場面で、統計的手法を実際の問題の解決に応用できる。統計的手法を実際の問題の解決に応用できない。
評価項目3(到達目標3)さまざまなプログラム言語を使用しログ処理などができる。特定のプログラム言語を使用しログ処理などができる。さまざまなプログラム言語を使用しログ処理などができない。
評価項目4(到達目標4)ネットワークプログラミングを用いた通信のシステムをつくることができる。ネットワークプログラミングを用いた通信の単純なシステムをつくることができる。ネットワークプログラミングを用いた通信のシステムをつくることができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-4 説明 閉じる
JABEE b 説明 閉じる
JABEE d-1 説明 閉じる
JABEE e 説明 閉じる

教育方法等

概要:
前期前半:Excelを用いた統計処理について学習する。
前期後半・後期:様々なプログラミング言語の使用方法,ソケットプログラミングについて学習する。
授業の進め方と授業内容・方法:
予備知識:これまでの数学の内容を理解しておくこと、Linux、Windowsの簡単な操作ができること
講義室:ICT1室、教室
授業形式:講義と演習
学生が用意するもの:ノート、ファイル、関数電卓
※この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートやオンラインテスト等を実施します。
※前期前半の8コマを濱田教員が担当。前期後半と後期の22コマを佐当教員が担当。
注意点:
評価方法・評価基準:<前期前半:濱田>課題20点(A2)、レポート5点(A3)で評価し、25点満点での評価を算出。
          <前期後半・後期:佐当>10つの授業テーマに対してレポート5点で評価し、最後のテーマは成果発表25点でも評価し、75点での評価を算出。
          前期前半と前期後半・後期の評価を合計し、100点満点で60点以上を合格とする。
自己学習の指針:講義資料をよく読み、講義中の演習問題について理解すること。この科目は学修単位科目のため、授業時間と同じ程度の自主学習、演習を行うこと。
オフィスアワー:<濱田>月曜日 16:00~17:00 金曜日 16:00~17:00
        <佐当>月曜日 12:00~13:00
※到達目標の( )内の記号はJABEE学習・教育到達目標

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション、アイスブレイク この授業の目的について理解できる
「統計」と「物語作り」の共通性・類似性について理解できる
2週 統計の活用事例に学ぶ1
・本当の主要顧客を発見して売上アップ!
・天気と売上の関係から、効果的な販売・仕入れ
顧客データの統計的記述から特性を分析できる
気象条件との相関を分析し、販売戦略を検討できる
3週 統計の活用事例に学ぶ2
・統計的思考で商品の品質チェック!
・統計的検定でサプリメントの効果判定!
サンプリング調査による品質の統計的推定ができる
標本調査と検定でサプリメント効果が実証できる
4週 真面目な統計の話
・一部から全体を推測する ~標本調査と検定~
標本調査や検定の基礎が理解できる
5週 統計の活用事例に学ぶ3
・統計にもとづく商品陳列で購買促進!
統計を使ったクロスマーチャンダイジングの検証ができる
6週 統計力チャレンジ1
・作物統計から農業の現状を把握する
・材料の品質を見極める
公的統計と気象情報を使った回帰分析と将来予測ができる
製品のパラメータ設計、要因効果の検証ができる
7週 統計力チャレンジ2
・公的統計を使って、都市計画に挑戦!
公的統計のデータ収集と記述的分析ができる
公的統計を用いて、自分で考えながらデータの分析ができる
8週 ピュアレビュー、まとめ 設定された観点によって、他人のレポートの評価を行うことができる
2ndQ
9週 tex Latexを用いてレポートや論文を作成できる
10週 インターネットネットリテラシー インターネットリテラシーを学び,インターネットの利点・欠点を理解できる
11週 コマンド入門 コマンドを利用してLinuxが操作できるようになる
12週 コマンド応用 コマンドを利用してログ処理ができる
13週 shell shellを利用してログ処理ができる
14週 perl perlを利用してログ処理ができる
15週 gnuplot gnuplotを使ってグラフを描画できる
16週 前期まとめ 様々な言語をつかって自動的にログ処理ができる
後期
3rdQ
1週 ソケット間通信 ソケット間通信について理解できる
2週 ソケットプログラミング(C言語) C言語を用いてソケットプログラミングができる
3週 ソケットプログラミング(C言語) C言語を用いてソケットプログラミングができる
4週 python pythonを用いてログ処理ができる
5週 ソケットプログラミング(python)ーチャット pythonを用いてチャットプログラムが実装できる
6週 ソケットプログラミング(python)ーチャット pythonを用いてチャットプログラムが実装できる
7週 ソケットプログラミング(python)ー自由課題 pythonを用いて様々なネットワークサービスを実装できる
8週 ソケットプログラミング(python)ー自由課題 pythonを用いて様々なネットワークサービスを実装できる
4thQ
9週 ソケットプログラミング(python)ー自由課題 pythonを用いて様々なネットワークサービスを実装できる
10週 ソケットプログラミング(python)ー自由課題 pythonを用いて様々なネットワークサービスを実装できる
11週 ソケットプログラミング(python)ー自由課題 pythonを用いて様々なネットワークサービスを実装できる
12週 ソケットプログラミング(python)ー自由課題 pythonを用いて様々なネットワークサービスを実装できる
13週 成果発表 聴衆に対して目的、実装方法、成果について明確に伝えることができる
14週 成果発表 聴衆に対して目的、実装方法、成果について明確に伝えることができる
15週 成果発表 聴衆に対して目的、実装方法、成果について明確に伝えることができる
16週 成果発表 聴衆に対して目的、実装方法、成果について明確に伝えることができる

評価割合

試験演習課題レポート成果発表合計
総合評価割合00205525100
専門的能力00205525100