科目基礎情報

学校 佐世保工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 英語
科目番号 0010 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 物質工学科 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 前期:3 後期:3
教科書/教材 『Grove English Communication Ⅰ』,『Grove English CommunicationⅠWORKBOOK』,『Grove English CommunicationⅠ FILL-IN NOTEBOOK』(以上、文英堂),『コーパス3000』(東京書籍)
担当教員 大里 浩文

到達目標

①中学校で習得した、また高専1年次で学習する文法事項を理解し、自分の意思を英語で表現することができる。
②英文を聞き、あるいは読み、大意をとらえ、情報や考えを的確に理解することができる。
③内容を理解した英文について、発音に留意しながら表現し、その内容を英語で書くことができる。
④1800語レベルまでの語彙を習得し、読解や聞き取りに活用できる。
⑤自学自習の習慣を確立し、英検3級を取得するとともに、英検準2級を目指す。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 (到達目標①)進出の文法事項を用いて、既習事項も踏まえながら自分の考えや意図を表現することができる。新出の文法事項について、その用法を理解することができる。新出の文法事項について、その用法を理解することができない。
評価項目2 (到達目標②)英文を聞き、あるいは読み、情報や考えを的確に理解することができる。英文を聞き、あるいは読み、大意をとらえることができる。英文を聞いても、あるいは読んでも大意をとらえることができない。
評価項目3 (到達目標③)内容を理解した英文について、聞き手に伝わるように適切なリズム・イントネーションで表現することができる。また、その内容を読み手にわかりやすい適切な英語で書くことができる。内容を理解した英文について、発音やリズム・イントネーションに留意しながら音読することができる。また、その内容を英語で表現することができる。まとまりのある英文について、発音やリズム等に留意しながら音読をしたり、その内容を英語で表現したりすることができない。
評価項目4 (到達目標④)自主的に語彙習得を行い、読解や聞き取りをする際に十分に活用することができる。自主的に語彙習得を行い、読解や聞き取りをする際に辞書等を使用しながら最低限活用することができる。語彙習得に対する自学自習の習慣が確立されていない。
評価項目5 (到達目標⑤)英検準2級に合格する。英検3級を取得し、英検準2級合格に向けて自学自習の習慣を確立する。英検3級を取得するための学習習慣が確立されていない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
文法事項の確認をしながら、書き手の意図を把握できるリーディング能力を育成するためのタスク活動に取り組む。
また、音読活動を通して既習内容の定着を図る。更に、定期的に単語小テストや英検準2級を目指した活動を行う。
授業の進め方・方法:
予備知識:中学校3年間で習得した文法事項・語彙、またそれを簡単な情報のやり取りのコミュニケーションに用いる技術。
講義室:各HR教室
授業形式:講義・演習
学生が用意するもの:配布資料、板書ノート、英和辞書(電子辞書を含む)
注意点:
評価方法:後期中間試験は定期試験75点、課題テスト10点、小テストと各課題の取り組み状況15点で評価し、
その他3回は定期試験80点、小テストと各課題の取り組み状況20点で評価する。 4回の平均が60点以上で合格とする。
自己学習の指針:毎授業、英単語の意味調べや本文の内容把握などの予習をしておくこと。また、学習した内容は教科書レベルであれば自己表現できるように復習にも取り組むこと。
オフィスアワー:月・水 16:10~17:10

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ・ガイダンスおよび学習方法の説明
・Pre-Lesson
・学習の到達目標、学習内容、留意点を理解できる。
・品詞、文の主要素、主な文の構造、発音記号 について認識できる。
2週 Lesson 1 Communication with People Around the World Part 1
・主部と述部
・日常表現におけるしぐさについて理解できる。
・主部と述部を認識できる。
3週 Lesson 1 Communication with People Around the World Part 2
・「S+V」「S+V+C」「S+V+O」
・よいコミュニケーションのために何が必要であるかについて理解できる。
・「S+V」、「S+V+C」、「S+V+O]を認識できる。
4週 Lesson 1 Communication with People Around the World Part 3
・現在・過去・未来
・コミュニケーションについて意見を交換したり、説明したりできる。
・現在・過去の時制や未来の表現を認識できる。
5週 Lesson 2 Pets and Humans: Together Through Time Part 1
・名詞句
・人気のあるペットについて理解できる。
・名詞句を認識できる。
6週 Lesson 2 Pets and Humans: Together Through Time Part 2
・to-不定詞(名詞的用法)
・長い歴史における人間とペットの関係の変化について理解できる。
・to-不定詞(名詞的用法)を認識できる。
7週 Lesson 2 Pets and Humans: Together Through Time Part 3
・動名詞
・ペットや動物について意見を交換することができる。
・動名詞を認識できる。
8週 Lesson 3 Musubi - Ties and Knots Part 1
・「S+V+O+O」
・日常のさまざまなシーンにおける結びについて理解できる。
・「S+V+O+O」を認識できる。
2ndQ
9週 Lesson 3 Musubi - Ties and Knots Part 2
・「S+V+O+C」
・古来、日本人が結びに込めたさまざまな願いについて説明できる。
・S+V+O+Cを認識できる。
10週 中間試験の返却と解説
11週 Lesson 3 Musubi - Ties and Knots Part 3
・進行形
・結びについて意見を交換したり、意味を説明したりできる。
・進行形を認識できる。
12週 Lesson 4 The power of Mushrooms Part 1
・現在完了形
・キノコを用いたいろいろな料理について理解できる。
・現在完了形を認識できる。
13週 Lesson 4 The power of Mushrooms Part 1
・過去完了形
・自然界においてキノコが果たす役割について理解できる。
・過去完了形を認識できる。
14週 Lesson 4 The power of Mushrooms Part 1
・「S+V+O(=that節)」
・日本の森やキノコなどについて意見を交換することができる。
・S+V+O(=that節)」を認識できる。
15週 Lesson 3およびLesson 4の復習
16週
後期
3rdQ
1週 Lesson 5 Braille Neue: Connecting Dogs with Lines Part 1
・受け身
・日常生活で見られる点字等の工夫について理解できる。
・受け身を認識できる。
2週 Lesson 5 Braille Neue: Connecting Dogs with Lines Part 2
・分詞の形容詞的用法
・点字とデザインについて読み取ることができる。
・分詞の形容詞的用法を認識できる。
3週 Lesson 5 Braille Neue: Connecting Dogs with Lines Part 3
・助動詞を含む受け身
・デザインについて意見を交換したり、インタビューに答えることができる。
・助動詞を含む受け身を認識できる。
4週 Lesson 5 Braille Neue: Connecting Dogs with Lines Part 4
・to不定詞(形容詞的用法)
・デザインについて意見を交換したり、インタビューに答えることができる。
・to不定詞(形容詞的用法)を認識できる。
5週 Lesson 6 Is This Meat Real or Fake? Part 1
・関係代名詞(主格)
・日本人の好きな代表的な料理について知ることができる。
・関係代名詞(主格)を認識できる。
6週 Lesson 6 Is This Meat Real or Fake? Part 2
・to不定詞(副詞的用法)
・食糧問題・環境問題を解決するために代替肉の果たす役割について理解できる。
・to不定詞(副詞的用法)を認識できる。
7週 Lesson 6 Is This Meat Real or Fake? Part 3, Part 4
・関係代名詞(目的格) / 関係代名詞 what
・食料品生産の新しい技術について意見を交換したり、インタビューに答えることができる。
・関係代名詞(目的格) / 関係代名詞 whatを認識できる。
8週 中間試験
4thQ
9週 "中間試験の返却と解説
Lesson 7 Plastic Polluting Our Oceans Part 1
・比較
・日本のペットボトルの年間出荷本数の推移について理解できる。
・比較を認識できる。
10週 Lesson 7 Plastic Polluting Our Oceans Part 2
・「It is +~(for ~)+to不定詞」
・プラスチックごみが海や海洋生物に与える影響について理解できる。
・「It is +~(for ~)+to不定詞」を認識できる。
11週 Lesson 7 Plastic Polluting Our Oceans Part 3
・「S+V+O+O(=that節)」
・プラスチックごみが環境に与える影響ついて意見を交換できる。
・「S+V+O+O(=that節)」を認識できる。
12週 Lesson 7 Plastic Polluting Our Oceans Part 4
・「S+V+O+to不定詞」
・プラスチックごみが環境に与える影響ついて意見を交換できる。
・「S+V+O+to不定詞」を認識できる。
13週 Lesson 8 Manga: A Global Hit! Part 1
・「S+V+O+C(=原形不定詞)」
・マンガで用いられる独特な表現について理解できる。
・「S+V+O+C(=原形不定詞)」を認識できる。
14週 Lesson 8 Manga: A Global Hit! Part 2
・「It is+形容詞[名詞]+that節」
・世界に広がる日本のマンガ文化について理解できる。
・「It is+形容詞[名詞]+that節」を認識できる。
15週 Lesson 8 Manga: A Global Hit! Part 3, Part 4
・「S+V+O(=疑問詞節)」、「S+V+O+C(=現在分詞)」
・マンガについて意見を交換したり、会話をしたりできる。
・「S+V+O(=疑問詞節)」、「S+V+O+C(=現在分詞)」を認識できる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。1前9,前15,後7,後15
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
英語運用能力向上のための学習母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。1前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15

評価割合

試験小テストや課題への取り組み状況合計
総合評価割合8020100
基礎的能力8020100
専門的能力000
分野横断的能力000