学習・教育到達度目標 A-4 それぞれの専門分野における”もの創り専門工学”の知識を身につけて、工学的諸問題の解決に応用できること
JABEE b 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解
JABEE d 当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力
JABEE e 種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力
概要:
紫外吸収、赤外吸収、核磁気共鳴吸収、質量スペクトルによる有機化合物の構造解析およびX線回折分析、蛍光X線分析による無機化合物の定性、定量分析法について学ぶ。
授業の進め方・方法:
講義室:4C教室
授業形態:講義と演習
・黒板への板書を中心とした座学形式で授業を進める。
・内容確認のために課題を出す。
学生が用意するもの:教科書,ノート,定規,関数電卓,準備する配布資料,配布資料を切り貼りする道具。
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートを実施します。
注意点:
評価方法:中間・期末試験の平均点を80%、ポートフォリオ(演習テスト・提出物・レポートなどの提出状況)点を20%、合計100%満点で評価して60%以上を合格とする。
自己学習の指針:配布演習プリントを自習課題とし,毎回の授業の整理を行うこと。
試験前には,講義内容,配布演習プリントなどを理解できていること。
オフィースアワー:各担当の時間を参照。
※到達目標の( )内の記号はJABEE学習・教育到達目標
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
電磁波の種類と機器分析法 |
電磁波の種類と機器分析法を説明できる。
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| 2週 |
吸光光度分析法の基礎、吸収に関する用語と記号 |
吸光光度分析法の基礎、吸収に関する用語と記号 を説明できる。
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| 3週 |
Lambert Beerの法則 |
Lambert Beerの法則 を説明できる。
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| 4週 |
吸光光度分析における定量分析、多成分同時定量法 |
吸光光度分析における定量分析、多成分同時定量法 を説明できる。
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| 5週 |
紫外吸収スペクトルの基礎および各種の電子遷移 |
紫外吸収スペクトルの基礎および各種の電子遷移 を説明できる。
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| 6週 |
共役系と芳香族の紫外特性吸収 |
共役系と芳香族の紫外特性吸収 を説明できる。
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| 7週 |
紫外吸収スペクトルの有機物構造解析への応用 |
紫外吸収スペクトルの有機物構造解析への応用 を説明できる。
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| 8週 |
中間試験 |
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| 2ndQ |
| 9週 |
赤外吸収スペクトルの原理 |
赤外吸収スペクトルの原理 を説明できる。
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| 10週 |
有機化合物の赤外特性吸収(炭化水素) |
有機化合物の赤外特性吸収(炭化水素) を説明できる。
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| 11週 |
有機化合物の赤外特性吸収(芳香族) |
有機化合物の赤外特性吸収(芳香族) を説明できる。
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| 12週 |
有機化合物の赤外特性吸収(酸素を含む化合物) |
有機化合物の赤外特性吸収(酸素を含む化合物) を説明できる。
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| 13週 |
赤外吸収スペクトルの有機物の構造解析への応用 |
赤外吸収スペクトルの有機物の構造解析への応用 を説明できる。
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| 14週 |
その他の測定1 |
その他の測定手法1について説明できる。
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| 15週 |
その他の測定 2 |
その他の測定手法2について説明できる。
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| 16週 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
核磁気共鳴法の原理 |
核磁気共鳴法の原理 を説明できる。
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| 2週 |
核磁気共鳴における官能基と化学シフト |
核磁気共鳴における官能基と化学シフト を説明できる。
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| 3週 |
核磁気共鳴におけるカップリング |
核磁気共鳴におけるカップリング を説明できる。
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| 4週 |
核磁気共鳴の有機物の構造解析への応用 |
核磁気共鳴の有機物の構造解析への応用 を説明できる。
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| 5週 |
質量分析法の原理 |
質量分析法の原理 を説明できる。
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| 6週 |
質量分析におけるフラグメンテーションの一般則 |
質量分析におけるフラグメンテーションの一般則 を説明できる。
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| 7週 |
質量分析スペクトル解読の手順 |
質量分析スペクトル解読の手順 を説明できる。
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| 8週 |
中間試験 |
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| 4thQ |
| 9週 |
質量分析の有機物の構造解析への応用 |
質量分析の有機物の構造解析への応用 を説明できる。
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| 10週 |
有機化合物の構造解析演習 |
有機化合物の構造解析ができる。
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| 11週 |
X線の発生と性質 |
X線の発生と性質 を説明できる。
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| 12週 |
X線回折分析法の原理 |
X線回折分析法の原理 を説明できる。
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| 13週 |
X線回折分析の応用(その1) |
X線回折分析の応用(その1) を説明できる。
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| 14週 |
X線回折分析の応用(その2) |
X線回折分析の応用(その2) を説明できる。
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| 15週 |
蛍光X線分析法の原理 |
蛍光X線分析法の原理 を説明できる。
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| 16週 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 分析化学 | 光吸収について理解し、代表的な分析方法について説明できる。 | 4 | 前1,前2 |
| Lambert-Beerの法則に基づく計算をすることができる。 | 4 | 前3,前4 |
| 無機および有機物に関する代表的な構造分析、定性、定量分析法等を理解している。 | 4 | 前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後11,後12,後15 |
| クロマトグラフィーの理論と代表的な分析方法を理解している。 | 4 | 前14,前15 |
| 特定の分析装置を用いた気体、液体、固体の分析方法を理解し、測定例をもとにデータ解析することができる。 | 4 | 前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後15 |