国際研修Ⅰ

科目基礎情報

学校 佐世保工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 国際研修Ⅰ
科目番号 0097 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 物質工学科 対象学年 5
開設期 集中 週時間数
教科書/教材
担当教員 城野 祐生,入江 英也

到達目標

1.異国での体験活動を楽しむことができる。
2.共通語として英語を使える基礎的な言語能力を身につける。
3.訪問先の人々と学習や生活を共にする交流体験を通して、異文化を理解し共感できる。
4.海外の訪問先で学んだ経験や知識等の成果を総括できる。
5.海外で学んだ体験を自らの言葉で伝えることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
異国での体験活動を楽しむことができる。十分にできる。ある程度できる。できない。
共通語として英語を使える基礎的な言語能力を身につける。十分にできる。ある程度できる。できない。
訪問先の人々と学習や生活を共にする交流体験を通して、異文化を理解し共感できる。十分にできる。ある程度できる。できない。
海外の訪問先で学んだ経験や知識等の成果を総括できる。十分にできる。ある程度できる。できない。
海外で学んだ体験を自らの言葉で伝えることができる。十分にできる。ある程度できる。できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
海外の学校や企業等の組織において、語学力や異文化理解など国際的に活動する基礎能力を、実践活動を通して楽しみながら学習する。
授業の進め方・方法:
【研修準備】自由に研修地や活動を選んで、自分が楽しめる目標と計画を立てる。
【研修の実施】海外の訪問先に赴き、学生交流やボランティア、職業体験等、興味を持てる活動に取り組む。現地の人々とのコミュニケーションを楽しむ。
【総括】研修の過程と成果を総括し、報告する。
注意点:
履修に関する注意:同一学年においては国際研修Iまたは国際研修IIいずれかのみ認定可能とする。
評価方法: 活動報告書(70点)、報告会での評価(30点)の合計で評価する。60点以上を認定とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 研修計画の策定 収集した情報を元に研修計画を立てることができる
2週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
3週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
4週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
5週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
6週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
7週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
8週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
2ndQ
9週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
10週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
11週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
12週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
13週 研修の実施 研修を通してコミュニケーション能力を向上させ異文化を理解する。
14週 報告書の作成 研修の過程と成果を報告書に総括することができる。
15週 報告会の実施 研修の過程と成果を効果的に説明することができる。
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

報告書報告会におけるプレゼンテーションと資料合計
総合評価割合7030100
基礎・専門的能力351550
分野横断的能力351550