| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
(到達目標1) | 活用事例に沿ったシチュエーションでの統計の体験を通じて,統計を使う感覚を身に付けることができる. | 活用事例に沿ったシチュエーションでの統計の体験を通じて,統計を使う一例を知っている. | 活用事例に沿ったシチュエーションでの統計の体験を通じても,統計を使う一例がわからない. |
評価項目2
(到達目標2) | 様々な場面で,コンピュータを活用し,データを視覚化することができる. | 特定の場面で,コンピュータを活用し,データを視覚化することができる. | コンピュータを活用し,データを視覚化することができない. |
評価項目3
(到達目標3) | 様々な場面で,コンピュータを活用し,代表値や散布度など統計的な量に基づいた判断を行うことができる. | 特定の場面で,コンピュータを活用し,代表値や散布度など統計的な量に基づいた判断を行うことができる. | コンピュータを活用し,代表値や散布度など統計的な量に基づいた判断を行うことができない. |
評価項目4
(到達目標4) | 活用事例や演習課題を通じて,統計の使い方,必要性を体験的に説明できる. | 活用事例や演習課題を通じて,統計の使い方,必要性を体験的に理解できる. | 活用事例や演習課題を通じても,統計の使い方,必要性を体験的に理解できない. |
評価項目5
(到達目標5) | 様々な場面で,統計的手法を実際の問題の解決に応用できる. | 特定の場面で,統計的手法を実際の問題の解決に応用できる. | 統計的手法を実際の問題の解決に応用できない. |