到達目標
生体を構成する成分について説明できる(A4)。 細胞や細胞小器官の特徴について説明できる(A4)。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 生体を構成する成分について説明できる。 | 生体を構成する成分について理解できる。 | タンパク質と酵素について生体を構成する成分について理解できない。 |
評価項目2 | 細胞や細胞小器官の特徴について説明できる。 | 細胞や細胞小器官の特徴について理解できる。 | 細胞や細胞小器官の特徴について理解できない。 |
評価項目3 | | | |
評価項目4 | | | |
評価項目5 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-4
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JABEE b
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JABEE d
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JABEE e
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教育方法等
概要:
生体を構成する成分についての基礎知識を学習する。また、細胞や細胞小器官の特徴について知識を習得する。
授業の進め方・方法:
評価方法:中間、期末の2回の試験の得点(80点)発表20点により評価する。平均60点以上を合格とする
授業の進め方:講義と発表・討論
講義室:専攻科教室
注意点:
佐世保高専 教育目的 2)
JABEE対応学習・教育到達目標A-4
JABEE基準1(2)① b,d-1,e
自己学習の指針:授業中に発表してもらうので、担当になった部分は事前によく発表準備を十分行うこと。教科書は、日頃から読んでおくこと。中間試験および定期試験前には、資料、授業内容を理解できていること。授業内容を理解するとともに資料の内容把握の予習復習を行うこと。これらを合わせて授業時間と同じ程度の自主学習をすること。
オフィスアワー:月曜日16時から17時
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
生命と細胞
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生命と細胞について説明できる。
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2週 |
細胞の構造 |
細胞の構造について説明できる。
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3週 |
細胞膜 |
細胞膜について説明できる。
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4週 |
水 |
水のはたらきについて説明できる。
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5週 |
糖 |
糖の機能について説明できる
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6週 |
脂質 |
脂質について説明できる。
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7週 |
これまでのまとめ |
これまでの学習内容を理解する。
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8週 |
中間試験 |
これまでの学習内容に関する問題を解ける。
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4thQ |
9週 |
タンパク質 |
タンパク質について説明できる。
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10週 |
核酸 |
核酸について説明できる。
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11週 |
転写と翻訳 |
転写と翻訳について説明できる。
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12週 |
RNA |
RNAについて説明できる。
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13週 |
酵素とATP |
酵素とATPについて説明できる。
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14週 |
発酵 |
発酵について説明できる。
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15週 |
これまでのまとめ |
これまでの学習内容を理解する。
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16週 |
定期試験 |
これまでの学習内容に関する問題を解ける。
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評価割合
| 試験 | | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |