到達目標
1.大勢の前で自分の意見を発表することができる。(C-2)(JABEE f, d, i )
2.与えられた課題に対して,効果的な資料を作成して説明できる。(C-2)(JABEE f, d, i )
3.講演を静聴して内容を把握吸収し質問ができる。(C-2)(JABEE f, d, i )
4.討論に参加して意見を述べることができる。(C-2)(JABEE f, d, i )
5.意見や感想を要領よく記述できる。(E-1)(JABEE g )
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
到達目標1 | 大勢の前で自分の意見を発表することができる。 | 大勢の前で自分の意見を発表することがある程度できる。 | 大勢の前で自分の意見を発表することができない。 |
到達目標2 | 与えられた課題に対して,効果的な資料を作成して説明できる。 | 与えられた課題に対して,ある程度効果的な資料を作成して説明できる。 | 与えられた課題に対して,効果的な資料を作成して説明できない。 |
到達目標3 | 講演を静聴して内容を把握吸収し質問ができる。 | 講演を静聴して内容を把握吸収し質問がある程度できる。 | 講演を静聴して内容を把握吸収し質問ができない。 |
到達目標4 | 討論に参加して意見を述べることができる。 | 討論に参加して意見を述べることがある程度できる。 | 討論に参加して意見を述べることができない。 |
到達目標5 | 意見や感想を要領よく記述できる。 | 意見や感想をある程度要領よく記述できる。 | 意見や感想を要領よく記述できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 C-2
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学習・教育到達度目標 E-1
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JABEE d
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JABEE f
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JABEE g
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JABEE i
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教育方法等
概要:
課題発表やディベート,また学内外からの講師による講演会や関連するビデオ、書籍等を題材に、グローバルな視点から多面的に物事を考え、発表、討論や記述の能力を養う。全体の1/3程度を、キャリア教育に充てる。
授業の進め方・方法:
予備知識:パワーポイントの使用法
講義室:多目的教室
授業形式:オムニバス形式、調査レポート、講演・発表と討論、感想やまとめの記述。
学生が準備するもの:ファイル(配布プリント整理用)
注意点:
評価方法:課題発表・質疑応答90%(C-2)、課題レポート10%(E-1)により評価して、それぞれの評価が60%以上かつ総合評価で60点以上を獲得し、かつ総合試験に合格することをもって合格とする。
自己学習の指針:スピーチや発表の機会が多いので、事前準備を十分に行うとともにプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力の向上に日頃から努めること。また、ディベートでは調査やチーム内での打ち合わせを事前に十分行っておくこと。また、総合試験合格のために十分な自己学習を行うこと。
オフィスアワー:火曜,木曜の16:00~17:00
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
専攻科ガイダンス、JABEE説明会 |
専攻科ガイダンスの内容を理解できる。
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2週 |
特例適用に関する説明会 |
与えられた課題に対する作文が書ける。
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3週 |
プレゼンテーション要領、作文 |
発表を聞いて評価できる。
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4週 |
3分間スピーチを聴講することでプレゼンテーション能力を育成する。 |
講演の内容を理解できる。
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5週 |
学生にディベートを実行してもらうことでプレゼンテーション能力を育成する。 |
与えられた課題に対する適切な議論ができる。
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6週 |
校長先生に特別講話をしていただき技術者に必要な能力や心構えを説いてもらう。 |
講演の内容を理解できる。
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7週 |
学生相談室に講演をしていただき、専攻科生の健全な学習をサポートする。 |
講演の内容が理解できる。
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8週 |
特別研究の目的説明を行い、自分の研究の内容の確認と問題点の洗い出しを行う。また、同級生の研究内容を聞き、幅広い研究に関する素養を養う(1) |
特別研究の研究目的・研究方法等が説明できる。
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2ndQ |
9週 |
特別研究の目的説明を行い、自分の研究の内容の確認と問題点の洗い出しを行う。また、同級生の研究内容を聞き、幅広い研究に関する素養を養う(2) |
特別研究の研究目的・研究方法等が説明できる。
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10週 |
若手教員に特別講話をしていただき技術者に必要な能力や心構えを説いてもらう。 |
講演の内容が理解できる。
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11週 |
企業や大学等で活躍している卒業生による特別講演をしていただき、技術者の心構えなど説明する。 |
講演の内容が理解できる。
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12週 |
本校が交流しているアモイ理工学院の学生と英語による懇談会を行い日中の相互交流を促進するとともに学生の英語コミュニケーション能力を育成する。 |
英語によるコミュニケーションがとれる。
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13週 |
下級生の特別研究目的説明を拝聴し、プレゼンのやり方を学ぶとともに幅広い研究に関する素養を養う(1) |
講演の内容が理解できる。
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14週 |
下級生の特別研究目的説明を拝聴し、プレゼンのやり方を学ぶとともに幅広い研究に関する素養を養う(1) |
講演の内容が理解できる。
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15週 |
特別研究の中間発表を行い、自分の研究の内容の確認と問題点の洗い出しを行う。また、同級生の研究内容を聞き、幅広い研究に関する素養を養う(1) |
特別研究の背景,課題等および途中経過が適切に説明できる。
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16週 |
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評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |