到達目標
1.主体的な行動により情報を収集し、社会に必要な技術や動向を説明することができる。
2.様々な経験を通じて、社会における自分のあり方(価値や目標)や困難を解決する策を説明・提案することができる。
3.学外や学内の関係者と目的・目標を共有し、リーダーシップを発揮し協働することができる。
4.考えや成果を、プレゼンテーション等の様々な手法を用いて効果的に発信することができる。
5.将来の夢を実現するための道筋を説明することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
主体的な行動により情報を収集し、社会に必要な技術や動向を説明することができる。 | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
様々な経験を通じて、社会における自分のあり方(価値や目標)や困難を解決する策を説明・提案することができる。 | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
学外や学内の関係者と目的・目標を共有し、リーダーシップを発揮し協働することができる。 | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
考えや成果を、プレゼンテーション等の様々な手法を用いて効果的に発信することができる。 | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
将来の夢を実現するための道筋を説明することができる。 | 十分にできる。 | ある程度できる。 | できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
起業家の生き方やその精神(アントレプレナーシップ)を様々な体験から学ぶことで、社会における自分のあり方や困難に対峙する力を学ぶ、実践的な授業である。
授業の進め方・方法:
授業は、主にセミナーや学外でのイベント(アイデアソンやアイデアコンテスト等)に参加し、成果報告およびプレゼンテーションによって、学修の達成度を総合的に評価する。
予備知識: 専門基礎科目の理解を深めておく。
講義室: 企業や学内施設など
授業形式: 実技
学生が用意するもの: 社会を変えたい、良くしたい意欲
注意点:
履修に関する注意:同一学年においてはイノベーション創成IIIまたはイノベーション創成IVいずれかのみ認定可能とする。
評価方法: 活動報告書(70点)、報告会での評価(30点)の合計で評価する。60点以上を認定とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
本科目の概要と目標を説明できる。
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2週 |
実習の実施 |
社会の必要な技術や動向を説明することができる。
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3週 |
実習の実施 |
社会の必要な技術や動向を説明することができる。
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4週 |
実習の実施 |
社会の必要な技術や動向を説明することができる。
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5週 |
実習の実施 |
目的や目標を明確に設定することができる。
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6週 |
実習の実施 |
目的や目標を明確に設定することができる。
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7週 |
実習の実施 |
目的や目標を明確に設定することができる。
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8週 |
実習の実施 |
目的や目標を明確に設定することができる。
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2ndQ |
9週 |
実習の実施 |
目的や目標を共有し、協働することができる。
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10週 |
実習の実施 |
目的や目標を共有し、協働することができる。
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11週 |
実習の実施 |
目的や目標を共有し、協働することができる。
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12週 |
実習の実施 |
目的や目標を共有し、協働することができる。
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13週 |
実習の実施 |
目的や目標を共有し、協働することができる。
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14週 |
報告書の作成 |
実習の過程と成果を報告書にまとめることができる。
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15週 |
報告会の実施 |
実習の過程と成果を分かりやすく説明することができる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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評価割合
| 報告書 | 報告会におけるプレゼンテーションと資料 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
基礎・専門的能力 | 35 | 15 | 50 |
分野横断的能力 | 35 | 15 | 50 |