科学英語文献ゼミ

科目基礎情報

学校 佐世保工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 科学英語文献ゼミ
科目番号 0059 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 複合工学専攻 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 なし(各自で選択した論文)
担当教員 平山 俊一,西口 廣志,三橋 和彦

到達目標

1. 研究遂行にあたって適切な文献の検索・取得ができる。(C-4)
2. 機械工学に関連する英語文献を読むことができる。(C-4)
3. 英語文献の内容を説明することができる。(C-4)
4. 論文の内容を理解するためのディスカッションができる。(C-4)
5. 英語文献の内容を把握することができる。(C-4)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 (到達目標1)選択基準に合致する論文を選択した。選択基準に完全には合致しないものの、何らかの価値をもつ論文を選択した。期日までに適当な論文を検索・取得できなかった。
評価項目2 (到達目標2)英語表現の意味で、文章の理解ができている。英語表現の意味で、全体的には文献を理解できている。英語表現の意味で、理解ができていない。
評価項目3 (到達目標3)文献の全ての内容を日本語で他者に説明できる。理解した部分の内容を日本語で他者に説明できる。日本語で内容の説明ができない。
評価項目4 (到達目標4)他者の発表を聞いて、理解を深めるために、適切なディスカッションができる。 他者の発表を聞いて、ディスカッションに参加できる。ディスカッションができない。または参加しない。
評価項目5 (到達目標5)自己の発表においては、評価項目2, 3, 4 が総合的に優れている場合。 他者の発表においては、評価項目4に加えて、理解程度を示す小レポートの解答が適切である場合。自己の発表においては、評価項目2,3,4が適切なレベルである場合。 他者の発表においては、評価項目4に加えて、理解程度を示す小レポートの解答に大きく齟齬がない場合。自己発表においては、理解が不足し説明ができず、ディスカッションに対する解答ができない場合。 他者の発表においては、評価項目4に加えて、理解程度を示す小レポートの記述に大きな誤りがあったり、無記入である場合。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 C-4 基礎的な技術英語の文章を読み書きできること

教育方法等

概要:
英語研究文献の検索・取得方法を学び、その実践として、自分が取り組んでいる特別研究の内容に関連する英語文献を取得し、輪講形式で発表後ディスカッションを行う。授業を通して文献の検索能力、内容の理解力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力を養う。
授業の進め方・方法:
1週目にどのような文献が優れた文献かを講義し、それをもとに文献を検索する方法について学ぶ。2週目以降は輪講方式で、担当者が選択した文献の内容を説明をし、ディスカッションを行うことで、担当者以外は紹介された文献の理解に勤める。
予備知識:(1)基礎的な専門用語および機械工学に関する基礎知識。(2)これまで学習してきた英語に関する知識。
講義室:専攻科ゼミ室(予定)
授業形式:輪講
学生が用意するもの:英和/和英辞書(電子辞書可)
注意点:
評価方法:下記評価割合により 60点以上を合格とする。
自己学習の指針:初回に説明する文献検索・取得方法に沿って、各自で文献を検索・取得するが、これは慣れるまでは非常に時間のかかる作業であるため、その旨覚悟した上で早め早めに取りかかること。
オフィスアワー:木曜日の16:00-17:00

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 概要説明, 文献検索の仕方 文献検索の方法を理解する。
2週 英語文献の内容説明, 討論 第2週以降は発表者においては、ルーブリックの全評価項目、それ以外は、評価項目2-5 を目標とする。
3週 英語文献の内容説明, 討論 同上
4週 英語文献の内容説明, 討論 同上
5週 英語文献の内容説明, 討論 同上
6週 英語文献の内容説明, 討論 同上
7週 英語文献の内容説明, 討論 同上
8週 英語文献の内容説明, 討論 同上
4thQ
9週 英語文献の内容説明, 討論 同上
10週 英語文献の内容説明, 討論 同上
11週 英語文献の内容説明, 討論 同上
12週 英語文献の内容説明, 討論 同上
13週 英語文献の内容説明, 討論 同上
14週 英語文献の内容説明, 討論 同上
15週 英語文献の内容説明, 討論 同上
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。4
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。4
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。4
英語運用能力向上のための学習関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。4
工学基礎工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。5

評価割合

検索力発表小レポートディスカッション合計
総合評価割合20302030100
基礎的能力00000
専門的能力20302030100
分野横断的能力00000