| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
積分法の応用 | 図形の面積、曲線の長さ、立体の体積、回転体の体積、回転面の面積と積分を導出する概念について説明することができる。 | 図形の面積、曲線の長さ、立体の体積、回転体の体積、回転面の面積と積分に関する基本的な計算をすることができる。 | 図形の面積、曲線の長さ、立体の体積、回転体の体積、回転面の面積と積分に関する基本的な計算をすることができない。 |
級数 | 関数のn次式による近似、数列・級数の極限、べき級数の概念について説明することができる。
マクローリンの定理、関数のべき級数展開、オイラーの公式について説明することができる。 | 関数のn次式による近似、数列・級数の極限、べき級数、マクローリンの定理、関数のべき級数展開、オイラーの公式に関する基本的な計算をすることができる。 | 関数のn次式による近似、数列・級数の極限、べき級数、マクローリンの定理、関数のべき級数展開、オイラーの公式に関する基本的な計算をすることができる。 |
1階微分方程式 | 1階微分方程式に関する変数分離形や同次形の概念、非斉次1階線形微分方程式に関する概念について説明することができる。 | 1階微分方程式に関する変数分離形や同次形の概念、非斉次1階線形微分方程式に関する概念を用いた基本的な計算をすることができる。 | 1階微分方程式に関する変数分離形や同次形の概念、非斉次1階線形微分方程式に関する概念を用いた基本的な計算をすることができない。 |
2階微分方程式 | 2階微分方程式に関する線形独立性、定数係数斉次線形微分方程式、定数係数非斉次線形微分方程式、連立微分方程式、非定数係数斉次線形微分方程式に関する概念について説明することができる。 | 2階微分方程式に関する線形独立性、定数係数斉次線形微分方程式、定数係数非斉次線形微分方程式、連立微分方程式、非定数係数斉次線形微分方程式に関する概念を用いた基本的な計算をすることができる。 | 2階微分方程式に関する線形独立性、定数係数斉次線形微分方程式、定数係数非斉次線形微分方程式、連立微分方程式、非定数係数斉次線形微分方程式に関する概念を用いた基本的な計算をすることができない。 |