1. 英語の4技能のうち、「聞くこと」「話すこと」を中心に、「自分の意見をしっかり持って、基本的な英語で伝える力」を養うことができる。
2. 他者に対して、自分の英語を理解してもらえるように適切に発話することができる。
3. 教員作成プリントにより、文法・語法などを理解し、実用英検2級やTOEICに出題されるレベルの文法事項を理解することができる。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 『Two Sides to Every Discussion』U1 『Next Stage Best Trainer』L1 |
教科書の学習を通して、ディスカッションに必要な英語表現に関する基本的な語彙を習得することができ、また教科書に関するテーマについて、英語で作文を書くこと、および他者に対して口頭説明ができることを目標とする。
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2週 |
『Two Sides to Every Discussion』U1,2 『Next Stage Best Trainer』L2 文法小テスト1 |
文法・語法問題集を通し、必要な文法力習得を目指す。毎時間行う小テストに対する予習として、予習と復習を行うことが求められる。
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3週 |
『Two Sides to Every Discussion』U2 『Next Stage Best Trainer』L3 文法小テスト2 |
同上
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4週 |
『Two Sides to Every Discussion』U3 『Next Stage Best Trainer』L4 文法小テスト3 |
同上
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5週 |
『Two Sides to Every Discussion』U3,4 『Next Stage Best Trainer』L5 文法小テスト4 |
同上
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6週 |
『Two Sides to Every Discussion』U4 『Next Stage Best Trainer』L6 文法小テスト5 |
同上
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7週 |
『Two Sides to Every Discussion』U5 『Next Stage Best Trainer』L7 文法小テスト6 |
同上
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8週 |
『Two Sides to Every Discussion』U5 『Next Stage Best Trainer』L8 文法小テスト7 |
同上
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2ndQ |
9週 |
中間試験 |
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10週 |
中間試験答案返却、振り返り 『Two Sides to Every Discussion』U6 『Next Stage Best Trainer』L9 |
教科書の学習を通して、ディスカッションに必要な英語表現に関する基本的な語彙を習得することができ、また教科書に関するテーマについて、英語で作文を書くこと、および他者に対して口頭説明ができることを目標とする。
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11週 |
『Two Sides to Every Discussion』U6,7 『Next Stage Best Trainer』L10 文法小テスト8 |
文法・語法問題集を通し、必要な文法力習得を目指す。毎時間行う小テストに対する予習として、予習と復習を行うことが求められる。
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12週 |
『Two Sides to Every Discussion』U7 『Next Stage Best Trainer』L11 文法小テスト9 |
同上
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13週 |
『Two Sides to Every Discussion』U8 『Next Stage Best Trainer』L12 文法小テスト10 |
同上
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14週 |
『Two Sides to Every Discussion』U8 『Next Stage Best Trainer』L13 文法小テスト11 |
同上
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15週 |
定期試験 |
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16週 |
定期試験答案返却、振り返り 『Two Sides to Every Discussion』U9 『Next Stage Best Trainer』L14 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
『Two Sides to Every Discussion』U9,10 『Next Stage Best Trainer』L15 文法小テスト12 |
教科書の学習を通して、ディスカッションに必要な英語表現に関する基本的な語彙を習得することができ、また教科書に関するテーマについて、英語で作文を書くこと、および他者に対して口頭説明ができることを目標とする。
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2週 |
『Two Sides to Every Discussion』U10 『Next Stage Best Trainer』L16 文法小テスト13 |
文法・語法問題集を通し、必要な文法力習得を目指す。毎時間行う小テストに対する予習として、予習と復習を行うことが求められる。
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3週 |
『Two Sides to Every Discussion』U11 『Next Stage Best Trainer』L17 文法小テスト14 |
同上
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4週 |
『Two Sides to Every Discussion』U11,12 『Next Stage Best Trainer』L18 文法小テスト15 |
同上
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5週 |
『Two Sides to Every Discussion』U12 『Next Stage Best Trainer』L19 文法小テスト16 |
同上
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6週 |
『Two Sides to Every Discussion』U13 『Next Stage Best Trainer』L20 文法小テスト17 |
同上
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7週 |
『Two Sides to Every Discussion』U14 『Next Stage Best Trainer』L21 文法小テスト18 |
同上
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
『Two Sides to Every Discussion』U15 『Next Stage Best Trainer』L22 |
教科書の学習を通して、ディスカッションに必要な英語表現に関する基本的な語彙を習得することができ、また教科書に関するテーマについて、英語で作文を書くこと、および他者に対して口頭説明ができることを目標とする。
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10週 |
『Two Sides to Every Discussion』U16 『Next Stage Best Trainer』L23 文法小テスト19 |
文法・語法問題集を通し、必要な文法力習得を目指す。毎時間行う小テストに対する予習として、予習と復習を行うことが求められる。
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11週 |
『Two Sides to Every Discussion』U17 『Next Stage Best Trainer』L24 文法小テスト20 |
同上
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12週 |
『Two Sides to Every Discussion』U18 『Next Stage Best Trainer』L25 文法小テスト21 |
同上
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13週 |
『Two Sides to Every Discussion』U19 『Next Stage Best Trainer』L26 文法小テスト22 |
同上
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14週 |
『Two Sides to Every Discussion』U20 『Next Stage Best Trainer』L27 文法小テスト23 |
同上
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15週 |
定期試験 |
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16週 |
定期試験答案返却、振り返り |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | 前7 |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |