専門科目応用第一

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 専門科目応用第一
科目番号 TE1001A 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 情報通信エレクトロニクス工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 0.5
教科書/教材
担当教員 教務係 (または非常勤講師)

到達目標

・この科目は個性を伸ばす教育の一つとして、各自の積極的な学習活動を評価するものである。
・学生が自発的に行う学習活動で、教育上有益と認められるものについて、所属学科の学習内容に関係がある資格取得に関して、一定の学習活動の成果があったものとして単位の修得を認定する。
・科目は第一、第二に分けられ、各単位数は1単位である。
・ただし、この修得単位は卒業認定に必要な単位には含めない。

ルーブリック

対象となる資格試験一覧表参照。 http://kumamoto-nct.ac.jp/file/syllabus/k/2017/A001-table.html

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
・この科目は個性を伸ばす教育の一つとして、各自の積極的な学習活動を評価するものである。
・学生が自発的に行う学習活動で、教育上有益と認められるものについて、所属学科の学習内容に関係がある資格取得に関して、一定の学習活動の成果があったものとして単位の修得を認定する。
・科目は第一、第二に分けられ、各単位数は1単位である。
・ただし、この修得単位は卒業認定に必要な単位には含めない
授業の進め方・方法:
・単位の認定申請は1~5年の各学年で可能である。
・資格取得が複数の学年に渡った場合でも申請できる。
・複数の資格を組み合わせた場合でも申請できる。
・1単位の修得に要する履修単位時間は30単位時間以上とする。
・余った換算時間数は他の単位申請には使用できない。
・同種の資格取得の場合は、上位級資格のみを認定の対象とする。
・一回認定を受けた同種の資格は、その後、上級の資格を取得しても認定申請できない。
注意点:
・修得認定は上記の資格について各単位時間を設定し、それらの合計が30単位時間以上で申請することによって、それぞれの科目の修得が認定される。
・資格取得活動に応じて、専門科目応用第一、専門科目応用第二の一つまたは複数を選択でき、単位の修得を認定されたものの評価は「S」とする。
・資格を低学年から取得することで技術者としての裏付けができることもあるので積極的に取り組むことが大切である。
・記載されていない類似する資格の取得については所属学科の申し出により、教務委員会で検討し、相当する換算単位時間を定め、科目の修得を認めることがある。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 各自、自学自習にて各種資格/検定を受験する。 各種資格を取得する。
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

対象となる資格取得合計
総合評価割合100100
基礎的能力00
専門的能力100100