到達目標
・この科目は個性を伸ばす教育の一つとして、各自の積極的な学習活動を評価するものである。
・学生が自発的に行う学習活動で、教育上有益と認められるものについて、所属学科の学習内容に関係がある資格取得に関して、一定の学習活動の成果があったものとして単位の修得を認定する。
・科目は第一、第二に分けられ、各単位数は1単位である。
・ただし、この修得単位は卒業認定に必要な単位には含めない。
ルーブリック
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対象となる資格試験 | 一覧表参照。
http://kumamoto-nct.ac.jp/file/syllabus/k/2017/A001-table.html |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
・この科目は個性を伸ばす教育の一つとして、各自の積極的な学習活動を評価するものである。
・学生が自発的に行う学習活動で、教育上有益と認められるものについて、所属学科の学習内容に関係がある資格取得に関して、一定の学習活動の成果があったものとして単位の修得を認定する。
・科目は第一、第二に分けられ、各単位数は1単位である。
・ただし、この修得単位は卒業認定に必要な単位には含めない
授業の進め方・方法:
・単位の認定申請は1~5年の各学年で可能である。
・資格取得が複数の学年に渡った場合でも申請できる。
・複数の資格を組み合わせた場合でも申請できる。
・1単位の修得に要する履修単位時間は30単位時間以上とする。
・余った換算時間数は他の単位申請には使用できない。
・同種の資格取得の場合は、上位級資格のみを認定の対象とする。
・一回認定を受けた同種の資格は、その後、上級の資格を取得しても認定申請できない。
注意点:
・修得認定は上記の資格について各単位時間を設定し、それらの合計が30単位時間以上で申請することによって、それぞれの科目の修得が認定される。
・資格取得活動に応じて、専門科目応用第一、専門科目応用第二の一つまたは複数を選択でき、単位の修得を認定されたものの評価は「S」とする。
・資格を低学年から取得することで技術者としての裏付けができることもあるので積極的に取り組むことが大切である。
・記載されていない類似する資格の取得については所属学科の申し出により、教務委員会で検討し、相当する換算単位時間を定め、科目の修得を認めることがある。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
各自、自学自習にて各種資格/検定を受験する。 |
各種資格を取得する。
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 対象となる資格取得 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |