国際化プロジェクト二

科目基礎情報

学校 熊本高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 国際化プロジェクト二
科目番号 TE1002B 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 情報通信エレクトロニクス工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 0.5
教科書/教材 担当教員作成による資料配布
担当教員 教務係 (または非常勤講師)

到達目標

・海外の協定校の学生・教職員と活動し、英語で会話しながら異文化に対する理解を深めることを目的とする。
・海外での主な活動として、技術課題解決に取り組むグループ活動、文化施設・工場見学などがある。
・本校では渡航前教育や帰国後の発表会なども行い、異文化理解・国際理解を涵養する。

ルーブリック

ガイダンス到達目標、評価法、履修の注意点などを理解する。
国際交流活動・本校における活動 海外からの訪問者受入に際し、技術交流及び文化交流活動に参加する。 技術交流では、技術課題解決に取り組み、海外の学生と意見交換等積極的に行う。 分か交流では、日本文化施設見学を通し、訪問者に対し、日本文化に対する理解を深めさせる。 本交流活動を通して得られた知見、知識、経験等を報告できる。
国際交流活動・海外における活動 海外協定校を訪問し、技術交流および文化交流活動に参加する。 また、ネイティブスピーカーによる英語授業に参加し、英会話力を向上させる。 帰国後は、本校にて本交流活動を通して得られた知見、知識、活動等を報告できる。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
・海外の協定校の学生・教職員と活動し、英語で会話しながら異文化に対する理解を深めることを目的とする。
・海外での主な活動として、技術課題解決に取り組むグループ活動、文化施設・工場見学などがある。
・本校では渡航前教育や帰国後の発表会なども行い、異文化理解・国際理解を涵養する。
授業の進め方・方法:
(1)英語によるグループ討論ができ、意見をまとめることができる。
(2)英語によるプレゼンテーションができる。
(3)他国の伝統・文化の理解と尊重を通じて、日本の伝統・文化についての理解を深める。
注意点:
・本授業では、技術活動に対して得られた成果(50%)、レポートおよび活動報告書(50%)で評価を行う。
・最終的には総合評価として60%以上の評価を得ることで単位認定とする。
・本校での活動、海外協定校での活動のいずれか、あるいは両方に参加することが必須である。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

学修成果活動報告書合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100