C言語による基本的なプログラミングから,数学的に高度な数値計算,様々な状況での問題解決,並べ替え,暗号化等の各種アルゴリズムを理解しプログラミングできる.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 整式の加減乗除の計算や、式の展開ができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12 |
分数式の加減乗除の計算ができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12 |
実数・絶対値の意味を理解し、絶対値の簡単な計算ができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12 |
平方根の基本的な計算ができる(分母の有理化も含む)。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12 |
2次関数の性質を理解し、グラフをかくことができ、最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12 |
指数関数を含む簡単な方程式を解くことができる。 | 3 | 前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
簡単な場合について、関数の極限を求めることができる。 | 3 | 前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
微分係数の意味や、導関数の定義を理解し、導関数を求めることができる。 | 3 | 前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
積・商の導関数の公式を用いて、導関数を求めることがができる。 | 3 | 前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
極値を利用して、関数の最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
合成関数の偏微分法を利用して、偏導関数を求めることができる。 | 3 | 前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14 |
簡単な関数について、2次までの偏導関数を求めることができる。 | 3 | 前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
偏導関数を用いて、基本的な2変数関数の極値を求めることができる。 | 3 | 前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | 代入や演算子の概念を理解し、式を記述できる。 | 3 | |
プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 3 | |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 1 | |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 2 | |
ソフトウェア | アルゴリズムの概念を説明できる。 | 2 | |
与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 2 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを説明できる。 | 2 | |
整列、探索など、基本的なアルゴリズムについて説明できる。 | 3 | |
ソースプログラムを解析することにより、計算量等のさまざまな観点から評価できる。 | 1 | |
同じ問題を解決する複数のプログラムを計算量等の観点から比較できる。 | 1 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |