到達目標
第一級陸上無線技術士の1科目である法規を合格できるよう法律解釈を理解する。
なお、本科目を履修し、本学科を卒業すると第一級陸上特殊無線技士の長期養成課程を修了したことになる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
無線局免許 | 無線局の免許について十分に理解できる。 | 無線局の免許について理解できる。 | 無線局の免許について理解できない。 |
無線設備 | 無線設備について十分に理解できる。 | 無線設備について理解できる。 | 無線設備について理解できない。 |
無線従事者 | 無線従事者について十分に理解できる。 | 無線従事者について理解できる。 | 無線従事者について理解できない。 |
無線局の運用・監督 | 無線局の運用・監督について十分に理解できる。 | 無線局の運用・監督について理解できる。 | 無線局の運用・監督について理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
第1級無線技術士の1科目である法規を合格できるように講義をおこなう。
授業の進め方・方法:
電波法などの重要な条文を板書しそれについて解説をおこなう。
注意点:
この科目を一科目だけ選択履修すると第1級陸上特殊無線技士の長期養成課程を修了したことになり免許が取得できる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
この授業のガイダンスをおこなう。 |
授業進め方・評価方法を理解できる。
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2週 |
電波法の目的・用語 |
電波法の目的・用語を理解できる。
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3週 |
無線局の免許1 |
無線局の免許1(免許の申請)を理解できる。
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4週 |
無線局の免許2 |
無線局の免許2(免許の審査)を理解できる。
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5週 |
無線局の免許3 |
無線局の免許2(免許の付与等)を理解できる。
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6週 |
無線設備1 |
電波の型式などの無線設備の概要を理解できる。
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7週 |
無線設備2 |
技術基準などの無線設備の詳細を理解できる。
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8週 |
中間試験 |
前期中間までの内容が理解できている。
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2ndQ |
9週 |
無線従事者 |
無線従事者が理解できる。
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10週 |
無線局の運用 |
無線局の運用が理解できる。
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11週 |
監督 |
監督が理解できる。
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12週 |
罰則 |
罰則が理解できる。
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13週 |
定期試験前演習1 |
総合的な内容が理解できている。
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14週 |
定期試験前演習2 |
総合的な内容が理解できている。
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15週 |
定期試験前演習3 |
総合的な内容が理解できている。
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16週 |
定期試験 |
総合的な内容が理解できている。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |