本演習では4半期ごと1つのテーマを準備してる。①UNIXの取扱いおよびC言語の基礎を理解できる。②プリント基板による回路作成を理解できる。③オシロスコープの取扱いができる。④一陸特資格試験の無線工学の基礎に合格できる。の4つのテーマですすめていく。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 2 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 計測 | オシロスコープの動作原理を説明できる。 | 1 | 前15,後1,後2,後3,後4 |
分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 電圧・電流・電力などの電気諸量の測定が実践できる。 | 2 | 前15,後1,後2,後3,後4 |
抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 2 | 前15,後1,後2,後3,後4 |
オシロスコープを用いて実際の波形観測が実施できる。 | 1 | 前15,後1,後2,後3,後4 |
電気・電子系の実験を安全に行うための基本知識を習得する。 | 2 | 前15,後1,後2,後3,後4 |